嘘八百3千丈、またバカなこと考えた(別宅)

ヒマにあかせてバカなことばかり考えています。思いついたら何でも書き込む、内容の真偽は保証出来ません。(2023年3月現在試行中に付き申し訳ないですが、「amebaブログ」と重複投稿中です。)

プチ断食は体に良いし肥満がなおるって話だけれど

食べ物を美味しく食べられるって幸せなこと、1日3食は絶対外せない。

でも、庶民が3食になったのは、多くの国でついここ数百年のこと、江戸時代中期(いわゆる元禄時代1688-1704年頃)にはいってからだそうです。  

古代ギリシャやエジプトでは三食だったそうですが、庶民層の生活が伝わっているのか疑問だと思います。)

 

数年前、ためしてガッテン始め、マスコミでも紹介されたので、お聞きになった方も多いと思いますが、プチ断食(「インターミッテント・ファスティング(IF)」が、一部で人気です。

2018年米国イリノイ大学での研究報告によると「毎日16時間の断食が効果的に減量をサポートしてくれる」そうで、『「空腹」こそ最強のクスリ』(2019年アスコム社1540円)を出した青木厚氏によれば「空腹は体重や体脂肪を減少させ、糖尿病、がん、心筋梗塞狭心症などの予防にも効果がある。16時間は何も食べないほうがいい」とのことです。空腹状態が16時間を過ぎると細胞が自らの一部を分解する「オートファジー(自食作用)」が働き、これによって細胞が新しく生まれ変わり、アンチエイジングにつながるからだそうです。


やり方は簡単、睡眠時間を含めて16時間、何も食べない時間を作ること、それだけです。例えば、20時までに夕食を済ませて、翌日の正午まで食事を摂らないことで16時間以上何も食べない時間を確保する方法です。イスラムコーランの教えに沿った断食と異なって、水分(例えばミルク)の摂取は問題ないようで、そんな体をいじめる無理なものではなさそう。

(ここまでは私見を除きホントの話)

 

体のことは共通の関心事なだけに、例えば糖質制限とか、水を沢山のむとか、(そういえば、かっておしっこを飲むというのもありました)、その時々でいろいろな説がでて、マスコミの報道、どこかの医学博士の説、これらをいちいち真に受けていたら体をこわします。この話にしても、朝食を抜くのは問題があると指摘する医者もおり、あまり無理なことはしないほうが良いのでしょうけれど、時々やってみるのも良いかも知れませんね。メタボに悩む私も、週一くらいで試してみることにしました。 

 

ある若者の声

動物をみてみろ、獲物が取れるまで、何日も空腹で頑張っている。オレもバイトのお金が入るまで食べないことにしたよ。 最近じゃ、プチ断食でなくて、長期断食、ああメタボの時代に戻りたい。

 

あるオヤジの声

そんなの前からやっているわい。

毎晩、最初にちょっとつまみ摂るだけで、無しで飲む、翌日は二日酔いで昼まで食べない。

おかげで、ウェスト周り以外スリム、今日も健康、お酒がうまい。