嘘八百3千丈、またバカなこと考えた(別宅)

ヒマにあかせてバカなことばかり考えています。思いついたら何でも書き込む、内容の真偽は保証出来ません。(2023年3月現在試行中に付き申し訳ないですが、「amebaブログ」と重複投稿中です。)

花火の季節、お値段は。物騒な花火は?

週末になると各地で花火があがります。今年は、新型コロナ5類移行後初の夏ですから、期待もたかまろうってものです。

 

花火のこと調べていたら、こんなサイトがありました。(全国花火大会 提供金麦)

全国879件の花火大会が載っており、ランキングの1位は7月31日に行われた「みなとみらいスマートフェスティバル2023」で、2万発がうちあげられ、去年の人出は2万人、打ち上げ数ナンバーワンは、茨城県境町で9月16日にひらかれる「利根川大花火大会」で3万発、去年の人出は20万人、人出ランキングでは、大阪桜之宮公園の「天神祭奉納花火」130万人とのこと。

 

日本は平和でいいですね。(一見平和だけれど、危機が迫っているという話はさておいて。)

無防備なユカタ姿で、わざわざ人混みに繰り出す。

昔と違って夕涼みするより、エアコンでテレビでもみていたほうが涼しいのになんですかね、DNAに埋め込まれている?

 

ところで、1発の値段は、小さいもので直径9センチの3号玉で、4000円、これは開花高度120m、直径90m、直径30センチの尺玉になると、7万円、330m上空で、320mの大玉を開花させるようです。

更に、480mの大花を開花させる、その倍の2尺玉(20号玉)になると、50万円から70万円もするとのことです。

これに場所代、人件費が乗るわけですから、大変な金額ですね。

 

なにかのお祝いやプロポーズなどの機会に個人で打ち上げることも可能なようで、その場合は業者さんに依頼することになりますが、そこまでやらなくても花火大会に協賛金を出すことで、名前を放送してもらうことも可能のようです。

 

話変わりますが、大砲の値段ってどうなんですかね。

自衛隊の戦車のつかう砲弾は1発あたり50万円から100万円くらいするようです。

ついでに、ご近所にミサイルをしばしば飛ばす金満国がありますが、韓国国防研究所が2022年1月から6月5日まで飛ばしたミサイル33発の費用を試算したところ、3億ドル(400億円)前後だとのこと。これを高いとみるべきか、思ったより安いとみるべきか。

 

だって、失礼ながら2023年長者番付1位のユニクロ柳井会長兼社長の総資産は5兆円。スポーツ芸能界の推定年収は、ビートたけしさんが16億円、錦織圭さんが36億円、あの大谷翔平さんの年俸が43億円(ほかにスポンサー収入が同じくらい)、これでも世界標準より安い方だとか。

 

このひとたち、その気になったらミサイルの1発や2発買い込んで広大な別荘に据え付けるのも可能ですね。国内だと違法になりますが、海外なら大丈夫?

それはわかりませんが、外国の大富豪なんか自分の土地に備え付けたり、プライベートジェットに爆弾積んで飛び回ったりする悪趣味の人がでないか心配です。

 

あ。花火の話だったのに、知らない間に物騒な話になってしまいました。

お金持ち各位、そんな誘惑にかられたら、花火にとどめておいてくださいね。くれぐれもお願い致します。