嘘八百3千丈、またバカなこと考えた(別宅)

ヒマにあかせてバカなことばかり考えています。思いついたら何でも書き込む、内容の真偽は保証出来ません。(2023年3月現在試行中に付き申し訳ないですが、「amebaブログ」と重複投稿中です。)

こどもの日はいつ?

若葉が目に染みる爽やかなこの頃。お店屋さんには早くから粽や柏餅が並んでいます。ちょっと田舎にいくと鯉のぼりが泳いでいます。

お正月でも日の丸あげるご家庭は少ないのに、鯉のぼりはまだまだ健在です。

 

そして5月5日は端午の節句、こどもの日。

世界中の多くの人がこどもの日を祝いますが、実は5月5日とするのは日本と韓国だけで少数派。

国によって異なるようで、数的に主流は6月1日で、1925年にジュネーブで開かれた子どもの福祉世界会議で国際こどもの日(International Children’s Day)として定められ、ロシア、中国、北朝鮮ベトナムなど共産圏が採用しています。

 

そして戦後、国連が世界こどもの日(Universal Children’s Day)(11月20日)を定め、各国もこどもの日を定めるよう勧告しましたが、日取りは各国できめろとしたため、結構バラけています。

世界と国際、どこがどう違うのかわかりませんが、Internationalという言葉は、共産主義の匂いがしますね。

11月20日をそのまま採用したのがエジプト、カナダなど。共産圏各国はInternational をそのまま踏襲。その他、台灣は4月4日、ドイツは9月22日、インドは11月14日、そしてアメリカ、イギリス、フランスでは特に定めていないみたい。未だに東西対立? 子供の世界は、世界は一つどころかバラバラ。

 

うちは、毎日がこどもの日。悪ガキが走り回っても文句一つ言わない。ねだられたら言うがまま。これじゃロクな大人に育たないと思いますが、かわいいんだから仕方ない。
一方、もとソ連領だったウクライナも、ロシアも6月1日がこどもの日。この日も沢山の子どもたちが戦禍の犠牲になるのでしょうか。