嘘八百3千丈、またバカなこと考えた(別宅)

ヒマにあかせてバカなことばかり考えています。思いついたら何でも書き込む、内容の真偽は保証出来ません。(2023年3月現在試行中に付き申し訳ないですが、「amebaブログ」と重複投稿中です。)

ビッグモーターが新事業に着手

朝、道路を走りレストランや自動車販売店の前を通ると、始業前のスタッフが植え込みの草を引いている(抜いている)のをよく目にします。

店の前がきたないと、店に入る気が失せます、必要な作業なのでしょう。ボランティアでなくお仕事なのでしょうけれと頭が下がります。ご苦労さん。

 

でも、そういう手があったのですね。ビッグモーターの浦和美園店の前の街路樹がなくなっていることについてさいたま市が問い合わせたところ「除草剤を月に1、2回まいていた」「雑草がすごく、見栄えが悪かった。木にはかけていない」と答えたそうです。

でも、除草剤だけで大きな木が枯れることは無いと思われるので、木をかれさせるために大量にまいたのでしょうね。ほかの報道によると、雑草対策ではなく、店舗を目立たせる目的で、まことに合理的な判断です。

 

このニュースを聞いた、全国の店舗、家庭では、密かに除草剤を買い求める動きが広まっております。主婦の兼宏さん(仮名、48歳)によると、「家の前の街路樹で困っていたの、日陰になるし、カラスはくるわ、夏はセミがうるさい、秋は落ち葉、冬はイヌのトイレ。でも、何か緑を大事にしようなんて大義名分があるから、緑の敵みたいなこと言われるの嫌だから、我慢していたの。」

 

今回の一連の問題で、賠償、顧客離れ、保険代理店契約の停止などにより同社は倒産の危機に瀕しており、起死回生の一番として、除草剤の販売を始め、これが結構売れているようですよ。