嘘八百3千丈、またバカなこと考えた(別宅)

ヒマにあかせてバカなことばかり考えています。思いついたら何でも書き込む、内容の真偽は保証出来ません。(2023年3月現在試行中に付き申し訳ないですが、「amebaブログ」と重複投稿中です。)

女性の働きやすさならぬ、女性の居心地よさランキング作成の動き

3月8日は国際女性デーだそうで、男性デーや中性デーがないのに女性デーがあるということは、まだまだ女性の地位が低い証拠でもありましょう。

この日に先立ち、英国エコノミスト誌がOECD加盟国38か国のうち29か国を対象に女性の働きやすさの国際ランキングを発表しました。

これによると、日本は主要29か国中27位、その下はトルコ、最下位が韓国とのこと。 

10ほどの指標の中では、企業の管理職の割合(14.6%)、衆議院議員の女性比率(10.3%)は最下位になっています。

ちなみに1位はアイスランド、2位スウェーデン、3位ノルウェーなど上位には北欧諸国が並んでおり、他にはフランスが5位、英国が19位、米国は22位。

 

もう良いです。イギリスはじめ欧米の価値観で測るのは。アジアと欧米との文化の違いもあるはずです。

必ずしも全部の女性が社会進出を望んでいるとも思えません。人間、社会の中(外の世界)だけでなく、家庭の中(中の世界)でも生活しているわけです。「外」での男女格差だけでなく、「中」での女性の「働きやすさ」「地位」を云々してみましょうよ。

 

ということで、エー娘好みスト社では、家庭内での男女の「居心地の良さ」で測った女性の地位ランキングを作成することになりました。

主な指標は、①使う金額 ②発言力(おしゃべりの時間数) ③スマホの使用時間 ④財産状況など家庭内情報アクセス ⑤洋服ダンスの占有率 ⑥子供からの評価、などを参考にして決めていくそうです。

さて、我が国は何番目くらいになるでしょうか。来年の発表が待たれます。