嘘八百3千丈、またバカなこと考えた(別宅)

ヒマにあかせてバカなことばかり考えています。思いついたら何でも書き込む、内容の真偽は保証出来ません。(2023年3月現在試行中に付き申し訳ないですが、「amebaブログ」と重複投稿中です。)

旧正月の大型連休です。中国人観光客が押し寄せる?


アジア各国では旧正月を祝うのが主流で、中華人民共和国中華民国(台湾)、シンガポールでは2月10日を旧正月としており、中華人民共和国では前後の40日間を「春運」と称して帰省や観光など旅行が活発になる時期です。

 

1月の26日からはじまった「春運」の旅行者数の政府予測によりますと、自動車がのべ72億人、ほかの交通機関が延べ18億人と過去最高の90億人になるとのことです。

今、中国経済どん底状態で若者の4割が失業していると言われる一方、政府はことさらに明るいニュースを発表せよという方針を打ち出している折、この数字の信ぴょう性は疑問ですし、民用航空局によると、中国の民間航空会社の国際線利用者数は、23年12月時点でコロナ前の19年同月に比べて6割強にとどまったそうで、こと海外旅行については言うほどの勢いはないかもしれません。

 

そうは言っても絶対数が大きいので、歓迎するにせよ、迷惑がるにせよ、来日客がどのくらいになるかは気になるところ。

なにしろ日本は「汚染水」にもかかわらず中国人の人気旅行先。中堅旅行会社の同程旅行の調べでは大陸外旅行先1位がビザを免除しているバンコク(タイ)、以下、2位クアラルンプール(マレーシア),3位ソウル(韓国)、4位香港、5位済州島(韓国)、6位シンガポール、7位東京(日本)、8位マカオ、9位大阪(日本)、10位プーケット(タイ)となっていますが、一方検索大手の百度バイドゥ)傘下の地図アプリがまとめた予測では、1位に日本があげられているそうです。

 

日本側から見ると、コロナ前の2019年には年間959万人が来訪、来日客の3割を占めていたとのことですが、在上海日本総領事館によると「大型連休前に日本行きのビザの申請が増える傾向は変わらないが、(申請数は)19年と比べると半分程度」とのことで、相対的なウェイトは低まっていますが、それでも、春節、中国人がまた大挙してやってきます、さてどうなるでしょうか。

 

親中派

かって、日本がノーキョーツアーやヤルパックなど海外旅行ブームに沸いたころ、マナーの悪い人も多く、東南アジア各国で不評を買ったこともありました。隣人たちも、かっての爆買いツアーが淘汰され、富裕層やリピーターの占める比率がたかまり、マナーが良くなっているはずです。将来、日本が中国に併合されても、チベットやモンゴルにならないように、仲良くお迎えして味方を増やしましょう。

 

疑中派:

大変だ、スパイが沢山やってくる。

 

嫌中派

雑貨の爆買いは減るが、どうも不動産の爆買いをしにきているようだ。奴ら、本国がヤバいから機会をうかがって日本に住みつこうとしているんだ。 


現実派:

警察増やして、ゴミ捨てたら罰金、大声出したら罰金、列に割り込んだら罰金、罰金で儲けよう。ゴタゴタ言ったらスパイ容疑で逮捕して、中国で逮捕されている人と交換しよう。