嘘八百3千丈、またバカなこと考えた(別宅)

ヒマにあかせてバカなことばかり考えています。思いついたら何でも書き込む、内容の真偽は保証出来ません。(2023年3月現在試行中に付き申し訳ないですが、「amebaブログ」と重複投稿中です。)

太陽光パネル、大普及時代。

JAXAの発表によりますと、月面着陸した「スリム」からの通信が再開されたとのことです。

 

日本の実証機、「スリム(SLIM)」が月面ピンポイント着陸に成功するという、久しぶりの嬉しいニュースがありましたが、どうも「受け身」がうまく行かなかったようで、逆さの姿勢で着地、太陽光電池が働かないという画竜点睛を欠く状態でおりました。しかしながら、ここに来て、29日の発表によりますと、「機体周辺が月の「昼」になって太陽光の向きが変わり、発電が始まったとみられ、着陸地点周辺の岩石の撮影も行っている」とのこと。

 

どうも、昼になると温度が100度を超え、壊れてしまう可能性もあるようですが、元気をとりもどしてくれて嬉しい限りです。

科学技術がどんどん進歩する一方で、あまり精密すぎて冗長性がなくなると、ちょっとしたトラブルでも作動しなかったり故障してしまう、なかなか大変です。

 

太陽光パネル、最近では農村でもよく見られる光景になってきました。

あまり嬉しくない光景ですが、そのうちに目に慣れて、ビニールハウスと並んで「農村の原風景」として懐かしむ世代がでてくるかも。

 

発電の際の二酸化炭素の排出が少ないため、エコということになっていますが、作成段階で「エコ」じゃないと言う話もあり、また設置のための森林伐採や、斜面の崩壊、不法投棄などの問題が発生しています。更には反対派によると猛毒が含まれているなんて話や、災害発生時は感電のリスクがあり、また火事になったら消すことが出来ない、なんて話もきかれます。

(「国産品では鉛以外の有害物質は含まれていません。そして日本においては、市場シェアの95%を国内メーカーが占めています。」「感電に注意が必要なものの、他の火災と同様に放水で消火できている」と言った説明もあるようで、実際のところは何が真実なのかよくわかりません。)

 

そうは言っても太陽光パネルの普及は時代の趨勢。

太陽光パネル自体、ペロブスカイト型というプラスティックフィルムのようなものも開発されてきているそうです。これを服や帽子、車に貼れば、EVのバッテリー切れ、スマホの電源などの心配もなくなります。

 

反面、いろいろ、新しいタイプの社会問題が発生してきました。

ー 夏なんか屋内駐車場が喜ばれたんですが、最近とみに人気なくなりました。

ー 夜、照明の下で、若者たちがスマホ片手にライトの方に背中を向けて集まっています。何しているんでしょうね。

ー 公園の老人たちの間で場所取り争いが激化しています。

ー 公園で男女が抱き合って倒れていました。どうも男が洋服を裏返しに着ていたため、電極が逆になって抱き合った途端に過電流が流れたためだと思われます。

― あ、◯◯選手、着地に失敗、どうしたんでしょう。急に元気がなくなりました。やっとのことで起き上がりました、なぜでしょうか起き上がった途端にまた元気をとりもどしたようです。電気ドーピングは禁じられています。

― ビキニ姿の女性がプールに浮いているのを発見。原因は水着にはっていた太陽光パネルで感電した模様です。

ー 本日の感電事故、52件。急にお天気雨が降ってきたせいだと思われます。