嘘八百3千丈、またバカなこと考えた(別宅)

ヒマにあかせてバカなことばかり考えています。思いついたら何でも書き込む、内容の真偽は保証出来ません。(2023年3月現在試行中に付き申し訳ないですが、「amebaブログ」と重複投稿中です。)

寝ていても出来るポイ活

ポイ活していますか。

 

ポイント制度に疎い私です。

ゴミをポイポイ捨てることではないのは知っていますが、積極的に意識したことはありませんでした。

 

買い物に行くとポイント3倍とかなんとかあるけど、だから何だ、って気がしています。

購買行動に関するデータが欲しいのかもしれませんが、百均でもポイントつけろって言ってくる。110円買って1ポイントつけても仕方ないだろうって。

店によってはクレカのポイントに加え、Dポイントはありませんかと聞いてくる、その都度、スマホのアプリを立ち上げなければならない。格安スマホだからなかなか繋がらず、後ろの人の視線がつらい。

お店のポイントなんか、アプリ対応していないところも多く、いちいちカードをもって行ったら財布がパンパン。

それでいて、カード忘れると損したような気にさせる。

 

あっちこっちでポイントやらマイレージが少しづつ溜まっても、掌握できないし、一定のポイント数にならないと使えないのもあったりして、煩わしいばかり。ポイントを意識しすぎて、自分の行動を制約されたり、必要のないものを買ったりしたら、かえって損かも。

 

そういうわけで、私は、クレカやedyとリンクされた楽天ポイントと行きつけのスーパーのポイント以外はあまり意識していません。楽天ポイントはガソリンを給油する時使いますかと聞いてくるし、スーパーのも一定数貯まると勝手に割引券を発行してくれるので、これは無駄にする心配がないというのがその理由です。

 

でも、知らない間に貯まるのは良いですね。しかも裏金みたいで、ヘソクリ的にもつかえる。

そうそう、スマホ内の歩数計と連動して、歩いただけでポイントを貯められるアプリがありますよね。

なかには、GPSと連動して、ポイントをくれるものもあるから、電車移動でもポイントゲット。

 

寝ている間に貯まるポイントってご存知ですか。

電気料金などの公共料金のクレカ払いは、そうとも言えますが、これは寝ている間にお金を取られているとも言える。

そんなのじゃなくて、あるんです。

 

OECDのまとめた「世界における時間の使い方」という調査によると、日本は諸外国と比べて、睡眠時間が圧倒的に少ない。

2021年のデータですが、長いのが南アフリカ(9.21時間)、中国(9.03時間) 以下、エストニア、インド、アメリカ(8.09時間)と続きます。そして最も短いのが我が国で7.36時間、ついで韓国7.85時間ん、スウェーデン8.03時間。

 

7.36時間って十分なような気もしますが、これは(調査方法は存じませんが)国民の平均値、働き盛り、遊び盛りの人たちはもっともっと少ないのでは。

ということで、睡眠不足、睡眠負債が嵩み健康が悪化している自体を憂慮した厚生労働省は、寝具メーカーとタイアップして、睡眠時間測定アプリを開発、7時間以上の睡眠時間に応じてポイントを付与することにしたそうです。

 

ある人の感想: これは助かるワイ。あたしゃ寝たきりだから貯まる貯まる。貯めたポイントで紙おむつを買っていますよ。