嘘八百3千丈、またバカなこと考えた(別宅)

ヒマにあかせてバカなことばかり考えています。思いついたら何でも書き込む、内容の真偽は保証出来ません。(2023年3月現在試行中に付き申し訳ないですが、「amebaブログ」と重複投稿中です。)

新しいお札が2024年7月3日から出回るんだって

今年の3月9日「高額紙幣に消費期限を設定」というニュースをお届けしました。

その時は、新紙幣の発行時期は未定でしたが、いよいよ、発行日が決まったようです。

2024年7月3日、なぜこの日なのかと言うと、月初や週初、切の良い日だと金融機関への負荷がかかりすぎるからだというのが理由のようです。

 

デザインの一新は20年ぶりだそうで、聖徳太子(10万円)、渋沢栄一(1万円)、津田梅子(5千円)、北里柴三郎(千円)、北条政子(百円)、日野富子(10円)、淀君(1円)と、金額はともかく、女性の進出が目立ちます。

今回の新紙幣の特徴は、前回お知らせしたように、5千円以上の高額紙幣には使用期限が肖像の下に表示されることになったことと、そして最新の偽造防止技術が導入されたこと。

コピー機で再現できない極小な文字や高精細の透かしのほか、見る角度によって肖像が微笑む3Dホログラム、更に、10万円紙幣にはICチップが埋め込まれ、受け取ったときは、マイナカードと重ねて読み込ませ、使用履歴を記録するまで使えない仕組みが取り入れられました。

 

紫式部の2千円札を出したら外国人店員などから、偽札扱いされたという話がありましたが、暫くの間、そういったトラブルが多発するかも、ご用心ください。