嘘八百3千丈、またバカなこと考えた(別宅)

ヒマにあかせてバカなことばかり考えています。思いついたら何でも書き込む、内容の真偽は保証出来ません。(2023年3月現在試行中に付き申し訳ないですが、「amebaブログ」と重複投稿中です。)

挨拶をする良い子の住む良い街

私の住む街は、東京への通勤圏で新しい住民も多い反面、まだ畑が残る、そういう街です。

 

散歩していたら、家の前の駐車場でおままごとをしている姉妹がいました。今どきめずらしいので、目をやっていたら、小学校低学年くらいの年上の女の子が会釈をしてきました。あわててこんにちは、おままごと、良いね、と声をかけ、ちょっとほっこりした気持ちになりました。

 

そういえば先日も道をあるいていて、小学生の男の子からこんにちはと、挨拶をされたことが、2度、3度ありました。

田舎の村をあるいていると、よくあることなのですが、こういう美風が残っているんだなと、ちょっと自分の街に誇らしい気持ち。

 

今日も散歩していたら、挨拶されました。私の前を歩いている人には挨拶していないのに、私には頭を下げて挨拶。そうか、ボクは子供に親しめる風貌なんだなと、ちょっといい気持ち。

 

家に帰って家族に自慢しました。

そうしたら、小学生の子供をもつ娘が学校からもらった1枚の紙を差し出しました。

こんなことが書いてありました。

「ちかごろ不審な人が増えています。そういう人を見かけたら、声掛けをしましょう。子どもたちには、怪しい人をみたら挨拶するように教育しています。ご承知おきください。」