梅雨時は傘が手放せません。
聞くところによると、日本、韓国、台湾などではこまめに傘をさしますが、イギリスなどでは小雨程度では傘を持っていてもささないそうです。
東南アジアなんかも、日よけには使うけれど雨よけにはあまり使わないようです。
どこまで事実かわかりませんが、降水量や湿度の関係、衛生観念やマナー感の違い、傘の値段が安いこと、などもかんけいしているのでしょう。
どんな人が傘をささないか、調べてみました。
・傘はおつきの人がさすものです。(やんごとない人)
・車には屋根があるのに、なんで要るの?(お金持ち)
・傘なんかさしていたら吹き飛ばされるよ (稜線歩きの登山家)
・交通法規は守らなければいけませんから(白バイの警察官)
・素敵な人が傘をさしかけてくれるかも(夢見る乙女)
・雨、ふっているんですか(◯◯老人)
・傘なんかさしたってずぶ濡れ、そのかわり止んだらすぐ乾くよ。(南アジアの人たち)
・雨って何? (砂漠地帯の人たち)
・傘、買えない… (そういう人もいるかも知れません)
最近の傘はファッション性ゆたか、たまには雨傘さして街をあるくのも楽しいものです。
こんな事書いちゃいけないのかもしれませんが、ここまで書いていて、思いついてしまった。政治的な話がお嫌いな方は、無視してください。いわゆる核の傘ってやつ。
・人にさしてもらわずに、自分で傘さしなさい。
・あんな人の傘の世話になるのやめて、ご近所のに乗り換えましょう。
・雨が降ってから考えればいいじゃない。
・傘は禁止されています。命や自由より規則が優先です。
・雨が降ったらどうせずぶ濡れ、傘があってもなくてもこの世の終わりです。
・傘さすから、雨が降るんです。
あなたのお考えはどれ?
まあ、沢山買い込んで、置き忘れることのないように願います。