嘘八百3千丈、またバカなこと考えた(別宅)

ヒマにあかせてバカなことばかり考えています。思いついたら何でも書き込む、内容の真偽は保証出来ません。(2023年3月現在試行中に付き申し訳ないですが、「amebaブログ」と重複投稿中です。)

純金の茶碗盗難事件は解決したけれど、背景に大きな問題が

東京日本橋高島屋で、時価1000万円の純金の茶碗が盗まれた件、さぞかし緻密な計画のもとに行われた大規模窃盗団による仕業と思われていましたが、あっさりと捕まりました。

 

犯人は32歳のシロート、計画したわけでなく、そこにあって簡単に手にすることができたから盗んだとのこと。貧乏なので進学もできず、病弱で生活保護を受けていたようですが、食事もろくに取れないような生活ぶりだったようで、なにか哀れを誘います。犯罪は犯罪ですが。

 

施錠しておらず、アラームもなし、なくなったのに気づいたのが20分後というから、こりゃ盗られたほうが悪いと言いたくなる事案です。私が保険会社だったら、保険金出し渋るところ。

平和ボケも極まれリといったところですね。

 

このいい加減なブログで、あまり政治がらみの話、避けるべきなんでしょうけれど、尖閣諸島

去年7月に日本EEZの中に、中国の大型観測ブイが設置され、そのままになっています。

野党議員からの「日本がブイを回収すべきだ。回収できない理由をいってほしい」との質問に対して、上川外務大臣は、「回収に関する国際法上の基準が不明確で、その中で政策的な判断となる」と回答、事実上放置したままです。

相手は喧嘩して勝てる相手ではなさそうだし、難しい問題なのでしょうけれど、これ、盗られても保険おりないですよね。