嘘八百3千丈、またバカなこと考えた(別宅)

ヒマにあかせてバカなことばかり考えています。思いついたら何でも書き込む、内容の真偽は保証出来ません。(2023年3月現在試行中に付き申し訳ないですが、「amebaブログ」と重複投稿中です。)

医者にいくのが恥ずかしい件

男性にしかない部分にでた痒みが続きます。ネットなんかでよくある症状のようなので清潔に保ち、しばらく自然治癒を待っていましたが、なかなか治りません。

お医者に行くのは恥ずかしいですが、意を決して近所のお医者さんに行きました。

待つこと小一時間、呼ばれて入ると何と妙齢の女医さん。え、院長はじめズラーッと並んでいる先生方の名前はほとんど男性なのに。恥ずかしくて文字通り恐縮でしたよ。

 

でも、お医者さんのほうからみたら、単なる患部、患者も赤の他人、慣れっこなようで、淡々と診察してくれました。何も恥ずかしがることはないのでこちらの自意識過剰というものなのでしょう。考えてみたら女性方は、普通の風邪でも、熱心な医者なら胸に聴診器をあてられたりするんでしょうから、いちいち恥ずかしがってはいられませんね。

年取って介護をうけるようになったら、下の世話なんかも人にしてもらうわけで、いちいち恥ずかしがっていたら生きていけない。

第一、自分の体は上から下まで親からもらった大事なもの。誰に恥じることありますか、恥じるならこんな顔、人前に晒すなよ、ということになる。

お医者じゃなくても、銀行に行ってローン組む時なんか、こちらの稼ぎ、財産なんか、洗いざらい示さなければならない。

 

そうか、もっと厚かましくなろう。自分に恥じることしなければ恥ずかしくないんだ。

なんて、教科書的なこと言っても、やはり女医さんは勘弁。男のお医者さんでも劣等感刺激したりするから困ったもの。

医師会で決めてほしい。着ぐるみを着て診察しよう。