嘘八百3千丈、またバカなこと考えた(別宅)

ヒマにあかせてバカなことばかり考えています。思いついたら何でも書き込む、内容の真偽は保証出来ません。(2023年3月現在試行中に付き申し訳ないですが、「amebaブログ」と重複投稿中です。)

空からの脅威に備える

 

東京都が発表した2024年度の当初予算案によると、防災や有事など都市の強靱化や暮らしの安全・安心に向けた施策の一環として、外国によるミサイル攻撃などに備え、住民らが一定期間を過ごせる地下シェルターを都内に整備するとのことです。具体的には、都営地下鉄大江戸線麻布十番駅(港区)に併設されている防災倉庫を候補地とし、調査費などの関連経費2億円を計上しました。

都はお金持ちだから良いですが、ご近所に物騒な方々がおられる現在、こういうの国をあげて考えることでしょうね。

日本核シェルター協会が2014年に調査したところによると、普及率はスイスとイスラエルが100%、ノルウェー98%、アメリカ82%、ロシア78%、イギリス67%となっている一方、日本の核シェルター普及率は0.02%で、いずれも富裕層が秘密裏に建設したものばかりなんだそうです。(*この調査、規準が明示されていないのでそのまま信じられない。100%なんてありえないと思います。おおよその傾向と理解ください。)

 

なんて、物騒な話はともかくとして、目下の最大の空からの脅威は、鳥。

 

私のうち、駐車場に屋根がなく、上に電線がはしっているせいで、鳥どもが、車に落としてくれます。

電線に先客の鳥がとまっているように擬態する器具をつけていただき、この被害は減りましたが、あの人たち、飛びながらでもするんです。そばの川に飛来する都鳥なんかが、飛びながら落としてくる。先方様にしてみれば生理現象でしかたないのでしょうけれど安心して歩いておられません。

 

あと、カラスに頭ドつかれたこともありました。歩いていたら突然後ろから。多分そばに巣があり、母親カラスから冤罪をきせられたのでしょう。

 

こうした空襲のリスクに加え、農家さんにとっての大問題は鶏インフル。

いったん発生すると、被害拡大防止のために大量虐殺をせざるを得ず、動物愛護協会は自分たちも卵や肉を食べているので見てみぬふりしてくれますが、農家にしてみれば大打撃。

大金かけて消毒したりして、外部からウィルスを持ち込まないようにしていますが、怖いのは、そこら飛び回っている鳥や渡り鳥たちが持ち込む危険。

 

鶏舎には屋根をつけていますが、餌を狙って鶏舎周辺に外部から飛んでくるのはなかなか避けられません。

個人の農家で対応するのでは防ぎきれないので、鳥に経口ワクチンを飲ますことにしました。

 

普段お行儀の悪いハトやカラスも、自分を守るためと納得して、素直に接種をうけているようです。

問題は、外国、特に武漢あたりから飛んでくる渡り鳥。トランプがやったように国境にフェンスをはりめぐらしても効果ないし、仕方ないので、飛来地に集団接種所を設け、説得の上、接種しているようです。