嘘八百3千丈、またバカなこと考えた(別宅)

ヒマにあかせてバカなことばかり考えています。思いついたら何でも書き込む、内容の真偽は保証出来ません。(2023年3月現在試行中に付き申し訳ないですが、「amebaブログ」と重複投稿中です。)

なんでそんなにおしゃべり?

用事があって大阪に行ってきました。

南海電車の乗ると、奥様集団、よくしゃべる、よく喋る。

女性はおしゃべり x 大阪人はよく喋る = おしゃべりの二乗だから、仕方ない。楽しそうだったし。

 

私のもっているイメージでは、女性はよく喋る、他の人にもフレンドリーによく話しかける。(加えて、大阪ではあめちゃんをくれる?)

 

脳の構造がちがうのでしょうか、それとも、社会的な違いなのでしょうか。

 

いろいろな研究、説があるようです、

まず、女性の脳は、その仕組み上、おしゃべりせずにはいられないつくりになっているという研究があるようです。また女性は男性よりも、感情を処理する能力が高いとされます。

女性の脳をスキャンしてみると、男性の脳に比べて話すことや言語に関する部分が、非常に活発に動いているということが分かるそうで、この違いは、幼児期のうちから明確で、女の子の方が、同年代の男の子より言葉を話しはじめるのが早く、2歳にもなれば大人顔負けのおしゃべりになります。

また、大人になってから使いこなす平均単語数も、女性の方が男性よりもはるかに多いのだそうです。

 

社会面では、たとえば、女性は男性よりも、他者との会話を通じて、自分の考えや感情を共有し、関係を深めたり、共感を得たりすることに積極的になると考えられているようです。


一方、近年の研究では、大きな差は見られないそうです。
たとえば、2017年に発表された米科学誌「Science」に掲載された研究では、18カ国から集められた約1万6000人の男女を対象に、1日の発話量を調査しました。その結果、男女間の平均的な発話量には、有意な差は見られませんでした。
また、2021年に発表された米心理学会発行の学術誌「Psychological Science」に掲載された研究では、男性と女性のグループで会話をさせたところ、むしろ男性の方が女性よりも頻繁に話すことがわかりました。もっとも、この差はグループの構成や会話のテーマなどの要因によって変化するようで、結論としては大きな差がないようです。

さて、どちらなんでしょうね。

でも、私の実感では、絶対、女のほうがしゃべるよな。

 

あ、わかった、これだけは言える。男と女の会話では、絶対絶対女のほうがしゃべる。

男が発する言葉は、はい、そうだね、いいよ、わかったよ、僕が悪かった、もうしません、ごめんなさい ―この程度かな。