嘘八百3千丈、またバカなこと考えた(別宅)

ヒマにあかせてバカなことばかり考えています。思いついたら何でも書き込む、内容の真偽は保証出来ません。(2023年3月現在試行中に付き申し訳ないですが、「amebaブログ」と重複投稿中です。)

夜道はご用心、痴漢もだけど交通事故はもっと怖い

最近、日の暮れるのが早くなりました。

最も遅いのは、冬至、今年なら12月22日、ですか?

 

正解はその10日前後ほど前。東京で言えば、11月29日から12月13日にかけてで16:28に日没となり、冬至の22日16:32より4分も早い。  

冬至は一番日の短い日ですが、昼間が一番短い日に日の出がもっとも遅く、日の入がもっとも早くなるわけでもないのです。

 

夕方ワンコの散歩している人の中で、LEDライトの首輪なんかつけている人を多くみかけます。

犬にしてみれば迷惑かもしれませんが、目立って良いですね。

 

思うんですけど、なぜ、犬につけるのに子供にもつけないんでしょうね。

この時間はお家に帰るのが建前ですが、そうは言っても、塾や色々な理由で暗い中子供ちゃんが歩いています。

夜、車運転していると本当に見えない。特に対向車のライトが眩しい時、雨が降っている時、そんなときは、怖くてたまりません。歩いている方は、車から見えていると信じているんでしょうけれど、実はあまり見えていない。

 

自動ブレーキの搭載などメーカーや関係各位のご努力のお陰で、交通事故は大幅に減ってきていますし、シートベルトの着用が徹底されたことにより死亡事故は減っているようですが、あと一手、夜道の安全確保も向上させてほしい所です。

警察庁では、このたび、反射板の設置を義務付けることにしました。

・衣料品メーカーや靴メーカーには、これから製造する製品に反射板の貼付を義務付ける。

・夜間は、ライトあるいは反射板を着用することとし、違反の場合は自転車の無灯火運転同様5万円以下の罰金とする。

ただ、一部例外措置も設けたようです。

・但し、ハゲ頭の人は、帽子などをかぶらないことを条件に、この義務を免除する。