嘘八百3千丈、またバカなこと考えた(別宅)

ヒマにあかせてバカなことばかり考えています。思いついたら何でも書き込む、内容の真偽は保証出来ません。(2023年3月現在試行中に付き申し訳ないですが、「amebaブログ」と重複投稿中です。)

「ありがとう」ポッチサイトが出来ました。

昨日、電車で居眠り、降りる駅でハッと目が覚め、あわてて降りたのですが、ちょっと歩いたところで車内の隣のドアから声をかけられました。

「忘れ物ですよ」振り向くと、声をかけてくれた男の人とは別の女性が折りたたみ傘を持って駆け寄りてわたしてくれたました。多分、他人どうしでしょうけど、二人が連携して助けてくれたのです。

もちろん、お礼を申しましたが、そのあともとっても嬉しい気持ちが続きました。

 

ネットなどでは、よく親切な人の話、善行のニュースなど、美談が載っています。私も時々目にしますが、出来すぎた話も多く、正直、アクセスを稼ぐための捏造記事もあるような気がします。それに、親切をうけたからといって、ネットに書き込むのは、慣れない人にはちょっとハードルが高い。

 

でも、私の住んでいる千葉県では、こんな仕組みが作られました。

「ありがとポッチーバ」というサイトで、ありがとうの気持ちを伝えたい時そこにアクセスします。日にち、場所、自分が受けた親切か見聞した親切かの区分を選択肢から選び、内容を簡単に書き込み、名前を記入(匿名可)します。それだけ。あとは送信ボタンをポッチするだけ。チーバくんがペコッとお辞儀します。

内容は公開されるとともに、いちいち読む暇のない人のために統計処理されて、毎日その要約が公表されます。そして投稿した人にもポイントが付与され、一定数貯めると特産の落花生が送られてきます。

毎朝、このサイトを見て、温かい気持ちで一日を始めることにしています。

 

後日談:

最近、アクセスが殺到、パンクしたそうで、知事が謝罪会見をおこなっていました。