嘘八百3千丈、またバカなこと考えた(別宅)

ヒマにあかせてバカなことばかり考えています。思いついたら何でも書き込む、内容の真偽は保証出来ません。(2023年3月現在試行中に付き申し訳ないですが、「amebaブログ」と重複投稿中です。)

七夕について、子どもから質問がありました。

今日7月7日は七夕。

神社境内の絵馬とか、七夕の短冊、見るの好きです。いろんな思い、いろんな事情が垣間見えて。失礼だから紹介しませんが、吹きだしてしまうようなのもあって面白いです。

 

たなばた伝説は中国で紀元1-3世紀ごろにつくられものから来たようで、どんなお話か国立天文台のサイトから引用します。

 

天空でいちばんえらい神様「天帝(てんてい)」には、「織女(しょくじょ)」という娘がいました。織女は神様たちの着物の布を織る仕事をしており、天の川のほとりで毎日熱心に機(はた)を織っていました。遊びもせず、恋人もいない織女をかわいそうに思った天帝は、天の川の対岸で牛を飼っているまじめな青年「牽牛(けんぎゅう)」を織女に引き合わせ、やがて二人は結婚しました。

結婚してからというもの、二人は毎日遊んで暮らしていました。織女が機を織らなくなったので、神様たちの着物はすりきれてぼろぼろになり、牽牛が牛の世話をしなくなったので、牛はやせ細り、病気になってしまいました。

これに怒った天帝は、二人を天の川の両岸に引き離してしまいました。しかし、二人は悲しみのあまり毎日泣き暮らし、仕事になりません。かわいそうに思った天帝は、二人が毎日まじめに働くなら、年に1度、7月7日の夜に会わせてやると約束しました。

 

織姫はこと座の一等星・ベガで、彦星はわし座の一等星・アルタイル、両者の間は14.4光年ほど離れているそうです。   (ここまでは、伝説ながら一応ホントのはなし)

 

子ども電話相談室にこんな質問が寄せられました。どう答えたらよいでしょうか。

 

Q このあいだ、大雨で近所の川が氾濫したのだけど、天の川は大丈夫ですか。

A 

Q 天の川にはお魚いますか。

A

Q 別居してもLINEとかで電話したりチャットできるんですか。

A

Q 会うときはどこで会うのですか。彦星のおうち、織姫のところ、それともホテル。

A

Q そんなに仲良くしていたなら、子どもができて、機織りや牛飼いを引き継いでくれたんじゃないですか。

A

Q 隣のうち、おじさんが怠けて働かないからって別れたけど、別れたら働くのですか。

A

Q もう2千年くらい前からって聞きましたけど、そんなにながいこと付き合っていて、まだ飽きないんですか。

A

Q ママがパパにお仕事ばかりしていて、これじゃ弟ができないって言っていたけど、もっと会わせたほうが人口がふえていいのじゃないですか。

A

 

最近の子どもはむずかしいですね。