嘘八百3千丈、またバカなこと考えた(別宅)

ヒマにあかせてバカなことばかり考えています。思いついたら何でも書き込む、内容の真偽は保証出来ません。(2023年3月現在試行中に付き申し訳ないですが、「amebaブログ」と重複投稿中です。)

風邪薬が不足している

 

お医者さんにいったら、近所の薬局とやりとりしているのをたまたま耳にしました。

聞いたら、処方した風邪薬の在庫がなく、処方箋の変更を求められたとのこと。

 

コロナで鎮痛解熱剤の需要が激増しているなか、年初から全国的に不足しているそうで、原因のひとつは、複数のジェネリック医薬品メーカーで不正問題が発覚、出荷停止処分などもあり、業界第2位の日医工㈱が頓挫、上場廃止に追い込まれるなど、供給余力がなくなってきたこと。

そしてもう一つの原因が海外からの旅行者の大量買い、これから中国からの渡航者が増えると、更に逼迫するものとおもわれているようです。

 

これまた報道によりますと、東京都の医師が、薬事法ならびに医師法違反で送検されたとのニュースが出ていました。

罪状は、薬と称して偽薬を処方したことで、コロナに加え、インフルエンザが流行る中、薬不足に悩んだあげく、この行為に及んだとのことです。

同医師によると、「風邪なんて薬で治るわけないのに、やたらと薬を欲しがり、そのくせ養生せずに遊び回っている人が多すぎます。おかげで儲けさせていただいておりますが、本当に症状のひどい患者さんに薬がいきわたらないので、心をいためておりました。病は気からと申しますから、偽薬(プラセボ)で十分です。事実、おかげさまで良くなったとの声を沢山いただきました。でも、反省しています。はい。」

 

そう言えば、子どものころ、水薬というのをよくもらいました。飲みやすくて好きでしたが、今でもあるのでしょうか。私個人は、自分で処方した水薬を炭酸で割って、愛飲しておりますが。