嘘八百3千丈、またバカなこと考えた(別宅)

ヒマにあかせてバカなことばかり考えています。思いついたら何でも書き込む、内容の真偽は保証出来ません。(2023年3月現在試行中に付き申し訳ないですが、「amebaブログ」と重複投稿中です。)

エアータオルが大進化、清潔好きのあなたにおすすめ

2015年に消費者庁消費者安全課が全国2000面を対象に行なった調査によると、トイレにはいったあと、手を洗わない人は15%(うち小便後のみ洗わないが7%)とのこと。実感としては、皆さんもっと洗っているような気がしますけど、職種によってはそうも行かないところも多いのでしょう。

 

では、トイレで手を洗ったあとどうやって乾かします?

2015年にオフィス用品販売会社が全国の有識者に「外出先での理想の拭き方」を聞いたところでは、ペーパータオル45%、ハンドドライヤー26%、ハンカチ・タオル21%自然乾燥1%といった結果のようでした。有識者ってだれ?何人に聞いたの?などが不明でどこまで信憑性があるかわかりませんが、まあまあ実感とあっていますね。

 

私はと言うと、1%組なんです。なぜって、ペーパータオルって環境に良くないような気がするし、ハンカチ、タオルは頻繁に洗わないと帰って不潔、パッパってやてて、実は髪の毛で拭いています。

(おすすめしません。紙を使う=森林破壊という図式はどうも間違いのようですし、紙が正解でしょう。)

 

さて、公衆トイレにいくとよく備わっているハンドドライヤー(エアタオル)、2020年に政府の専門家会議が新型コロナ感染リスクを指摘したため、多くの施設で使用停止になってていましたが、最近稼働し始めているところが増えてきました。WHOが推奨していること、実験の結果ドライヤーなのに濡れ衣だったことが判明したなどの理由で、経団連がGoサインを出したのだそうです。 

 

最近では、家タオルが意外と不潔だということで家庭でも普及がすすんで、ボディードライヤーなんかもあるようですね。2万円位で売られていて体重計のようなものに乗ると強風が出てくるというもののようですよ。

ただ、これには大きな問題があって、電気製品なので風呂場で使って感電したら大変だし、外でやれば水滴が部屋中飛び散ってしまいます。

 

そういうわけで、今年に入って飛び散りの心配のないカプセル型新モデルが売り出されました。これの優れた点は、シャワーや洗いブラシもついていることです。

場所もとりません、あなたは服を脱いで、横にある投入口にシャンプーを入れ、あとはカプセルに入ってスウィッチを押すだけ。ちょっとくすぐったいのを我慢すれば洗いから乾燥まで10分でリフレッシュされたあなたがおります。清潔好きの、しかし忙しいあなたにおすすめします。