新聞報道によると、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)をめぐって、大阪府・市と長崎県の整備計画を協議するIR推進本部の会合が4月14日朝に開かれ、大阪府・市などが開業を目指しているカジノを含む統合型リゾート(IR)の整備計画を認定したとのことです。
これにより、2025年国際博覧会(大阪・関西万博)の会場と同じ大阪市の人工島、夢洲(ゆめしま)にカジノやホテル、国際会議場などを併設したカジノができる計画です。
日本人は入場料6000円、週3回、28日間で10回までの制限付きにするなどの措置をとるようですが、ギャンブル依存症に対する懸念の声は高いようです。
ただ、大きな経済効果が期待されるだけに大阪府民に対しておこなわれて新聞社の世論調査では賛成者が反対をうわまわっているようで、特に経済界は歓迎しているようです。
なにわ金融堂社長の話
「6000円無利子で貸しまっせ。だれでも歓迎や。」
パチンコ店主の話
「あちらさんは制限付きなんやと。アホくさ。うっとこは、入場料タダ、週7回、毎日OKやで。IRとかにいったあと来てくれたら、うちらの良さわかるってもんや。
外人はんたちにも来てもらわんといかんから、英語や中国語の台もいれたろ。」
たこ焼き屋親父の話
「けっこうなこっちゃ。雰囲気盛り上げんといかんよって、明日からたこ焼きの中におみくじいれるつもりや。多幸焼っていうもんな。」