報道によると、若田光一・宇宙飛行士（５９）ら日米露の飛行士計４人を乗せた宇宙船クルードラゴンが１２日午前１１時過ぎ無事地球に帰還した。
資金が潤沢なNHKは、早速現地に飛びインタビューをこころみたところ、前回の宇宙滞在で一番困ったことはスマホが使えなかったことで、今回はこの反省を活かし人工衛星基地局からの電波を受ける仕組みを設置してもらったので、スマホ中毒の若田さんとしては大いに助かったとのことです。
このニュースが伝わると真っ先に反応したのが警察庁で、早速交通課の幹部が招集され、スマホ見ながら運転は問題なのではないかと議論をしたが、直接の証拠がなく、また、多くは自動運転中だったので問題ないのではとの結論に達し、事なきを得た。
一方、事態を深刻にうけとめたのは当のNHKで、このニュースを見ていた幹部から、受信料が払われていないのは明らかでこれでは示しがつかない、嬉しがってインタビューしている場合ではない、との指摘がされ、若田氏帰国次第、厳重抗議、請求することに決定した。
