嘘八百3千丈、またバカなこと考えた(別宅)

ヒマにあかせてバカなことばかり考えています。思いついたら何でも書き込む、内容の真偽は保証出来ません。(2023年3月現在試行中に付き申し訳ないですが、「amebaブログ」と重複投稿中です。)

愛犬家たちの間で遺伝子組換えによる光るワンコが横行 (虚報)

3月8日の新聞によると、東京警視庁は遺伝子が組み換えられ体が赤色に光る観賞用のメダカを、国の承認を受けずに育成したなどとして、メダカの愛好家や販売業者らを遺伝子組み換え生物の使用を規制するカルタヘナ法違反の疑いで逮捕したとのことです。

哺乳類についても、1997年に大阪大学がマウスで成功したのをはじめ医療研究目的でつくられているそうですが(ここまで本当)、この度、愛犬家たちの間で光るワンコが密かに出回っているとの情報がよせられ、警視庁は対応に苦慮しています。

 

同庁生活環境課によると同法の狙いとする生態系保全の観点からは、自然界で増殖して生態系に悪影響を与える危険性は少ないこと、また捜査課や生活安全課などからは、動物保護の観点からはもともと超小型犬やブルドックなど人間の趣味で奇形がつくられて飼育されているのを許しておいて、愛犬の夜間交通事故防止のための遺伝子操作だけを禁じるのは片手落ちではないか、との声があがるなど、対応を決めかねているとのことです。

 

なお、人間への適用については、受胎前の遺伝子組み換え、出産後の細胞注入いずれも認められておりません。どうしてもやりたい方はタトゥーに蛍光塗料を使うなどでご対応ください。