プーチン大統領が6月18─19日、24年ぶりに北朝鮮を訪問するようです。金総書記が昨年9月のロシア訪問時に訪朝を招請していたのに応えたもので、ロシアと北朝鮮が安全保障問題を含むパートナーシップ協定に署名する見込みだとのこと。
政治資金問題で国政は停滞、首都では経歴詐称実績なしの緑の古だぬき対国籍詐称共産党べったり白のカミツキ亀の対決で政策論争ゼロ、そういう平和な日本ですが、ご近所の軍事大国があまり仲良くされては少なからず心配、動向が気になるところです。
防衛庁や外務省が総力を挙げて情報収集にあたっていますが、衝撃の事実が判明いたしました。
かねてより、韓国のシン・ウォンシク国防相は、ロシアによるウクライナへの攻撃に北朝鮮から供与された武器が使われていると指摘していましたが、早速18日、北朝鮮製武器の追加供与に合意した模様です。
同国防相によると、中身は最近韓国を悩ませている新型兵器、そう、汚物風船爆弾のようで、「国連安保理決議に違反する政権からの武器支援は、国際社会に対する裏切りだ」と厳しく弾劾、国連安保理事会に汚物兵器の全面停止決議案を提出するとのことです。
(筆者の品性をお察しの方には、最初からネタバレのお話でした。申し訳ございません。)