嘘八百3千丈、またバカなこと考えた(別宅)

ヒマにあかせてバカなことばかり考えています。思いついたら何でも書き込む、内容の真偽は保証出来ません。(2023年3月現在試行中に付き申し訳ないですが、「amebaブログ」と重複投稿中です。)

快晴なのに富士山が見えない

もうすぐ春休み。

お母様方は、子供さんの相手で楽しくも大変な時期ですね。

 

ー おかあさん、日記のお天気のところに、なんて書くの? 晴? 曇り?

ー 今日は雲一つ無いでしょ。こういうときは、快晴っていうの。

ー でも、いつも見えていた富士山が見えないよ。だから曇り、わたし決めた。

 

この時期、花曇りともいいますが、曇っていなくても空がも一つカラッとしません。

少し見晴らしの良いところに登ると、お正月頃は雪を頂いた富士山がくっきりと見えましたが、今はさっぱり。

後期高齢者の私としては、もしかして白内障のせい?

それとも公害、大気汚染? 若い頃は大気汚染がひどかったけれど、今は、だいぶ改善されたはず。
中国の黄砂、PM2.5のせいのようですね。発生源の中国では南部を中心にかなりひどいみたいですね。

 

90代の母親とその話になりました。おかげさまでまだ記憶はしっかりしているみたいです。

 

ー 昔は空も澄んでいて、高層ビルもなくて、毎日富士山がよく見えたもんだ。川に行けば魚がおよいでいたしね。

今の子供たちは可愛そうだね。

ー お母さん、心配ないよ。世の中良いことと悪いことは裏表。お母さんの頃は、テレビもやっと始まったばかりで、あっても白黒。今の子供達は、世界中の美しい景色をテレビはもちろん、スマホで見ている。

ー そうね。便利な時代になったわね。昔は、富士山はみられても、他の景色なんか楽しめなかったもんね。旅行なんか行く余裕なかったし。

ー お母さんは、若い頃ナマの富士山見て、いま毎日BSで世界中の景色楽しんでいる。両方の良いとこ取りですね。

ー そうね、幸せだわね。昨日は極楽浄土の景色もみたわ。とっても綺麗だった。夢でも見られるし、もうすぐナマでもみられそう。