嘘八百3千丈、またバカなこと考えた(別宅)

ヒマにあかせてバカなことばかり考えています。思いついたら何でも書き込む、内容の真偽は保証出来ません。(2023年3月現在試行中に付き申し訳ないですが、「amebaブログ」と重複投稿中です。)

女性首相が誕生する?

昨日は専業主婦の話でした。

 

化石人間の私としては、敬愛する女性方に、専業主婦を目指すことを大いにお勧めしたのですが、社会の先頭に立って働いている女性方もおられ、これはこれで頼もしく素晴らしい。

 

誰とはもうしませんが今の首相、支持率が悲惨なまでに落ち込み、自民党自体も低支持率、いくら野党の皆さまが超低支持率でおつきあい、応援してくださっているからと言って、このままでは選挙が心配。

 

そういうわけで、自由民主党としては、ここはひとつポピュリズム、旧態依然イメージのつきまとう爺さんでなく、女性を党首に据えようと検討をはじめました。

 

外国では、ドイツのメルケル首相やイギリスのサッチャー首相、アジアでもフィリピンのアキノ大統領、アロヨ大統領、ミャンマーアウン・サン・スー・チー(事実上の大統領)、台湾の蔡英文総統、韓国の朴槿惠首相などが思い浮かびますし、この他ニュージーランドのアーダーン首相、欧州委員会のライエン委員長、イタリアのメローニ首相、ほかフィンランドリトアニアエストニアなどが現職で活動しておられます。


女性のリーダーたちで世界はどうなるでしょうか。

 

動物の世界では、メスの方が平和志向だから、女性の政治家が増えたほうが世界平和に寄与するかといえば、そこは人間特有の複雑な事情があるようです。

ある研究では、女性首脳は国際的な軍事危機に際して特に強硬な振る舞いをし、女性は弱いという固定観念に抗う傾向があることが示されています。女性リーダーは、攻撃性に欠けて軍事面にも弱いという女性への固定概念を打破するため、自分の力を証明する必要に迫られるからだそうです。同じ理由により、女性リーダーは脅威に直面しても引き下がれない傾向にあるよです。

 

そうした中、世界政治への世界女性の進出がますます盛んになりそうです。

某同盟国では、ヒラリー・クリントン氏が大統領職に挑んだものの「ガラスの天井」を打ち破ること能わず、今秋の選挙でもボケ老人対発狂老人の争いとなりそうな形勢ですが、ある筋の予測では共和党は一旦退いたヘイリー氏が逆転で首班指名を受け、民主党は土壇場でバイデン氏が引き下ろされミシェル・オバマ氏があとを継ぎ、女性同士で大統領の座を争うことになりそうです。 

北朝鮮では、金正恩氏の糖尿病が悪化、妹の金与正氏、あるいは娘のジュエ氏が引き継ぐという可能性が取りざたされています。

 

中国、韓国、ロシアはわかりませんが、我が国の初代女性首相は、女性同士でうまくやりあえるでしょうか。成り行きが注目されています。 それにしてもあの人、いつまで居座るんだろうか。