嘘八百3千丈、またバカなこと考えた(別宅)

ヒマにあかせてバカなことばかり考えています。思いついたら何でも書き込む、内容の真偽は保証出来ません。(2023年3月現在試行中に付き申し訳ないですが、「amebaブログ」と重複投稿中です。)

プチ断食に挑戦

お休みが続くと、太ります。

特にこの時期、忘年会だのクリスマスだの、お正月だので、胃袋も肝臓もフル稼働、もう休ませてくれと言っています。

そして、体重計を見てショックを受けることになるというわけです。

 

ダイエットしないとズボン入らなくなるな、と色々調べてみると、昔からダイエットの種はつきまじ。怪しげな薬、サプリメント漢方薬、それからリンゴダイエットといった偏食をすすめるもの、なかにはお腹に穴開けて中の油を吸い取るなんていう乱暴なものもあります

 

そして、今、流行なのが、糖質制限とプチ断食(プチファスティング)。

医学界は日進月歩、だから悪気なくても、昨日までの通説が、突然ひっくり返ったりしますので、100%は信用していませんが、ともになんとなく納得感がある。なによりハードルが低い。

 

糖質制限は割愛して、プチ断食。

16時間(から3日間程度)、固形物や糖分を摂らず、胃腸を休めるという簡単なもの。

その効能は、

・胃腸をはじめとする内蔵が休まり、老廃物が排出され、腸内環境が良くなる。

・肝臓に蓄えられたグルコ―ゲンがなくなり、脂肪が分解させてエネルギーを引き出すようになる。

・腸内環境が改善されると善玉菌が増えるとともに、細胞が行うオートファジー(自食作用、古いタンパク質のリサイクル、自己修復)が促進され免疫機能が活性化、更には肌や筋肉などの老化が抑制される、

 

これなら出来る。朝飯が面倒だったり、お腹壊した時とか、健康診断の前とか、いままでも何回も経験済み。

人間、昔から3食だったわけじゃないし、もっと大昔は、食べ物にありつくまで空腹をこらえていたわけですから、そんなに自然の摂理に反するものじゃない。よく言われるリバウンドのおそれも少なさそうです。

 

で、やってみました。金曜日、夜8時までに夕食をすませ、12時に寝る。8時間たっぷり寝て、起きてからも寝床でグダグダして、ゆっくりしていたらもう12時。久しぶりにお腹がグーっていう心地よい空腹感。

 

ひと月間、毎週やってみてさて、効果があったでしょうか。

夕食:明日は朝飯抜きだから、たっぷり食べよう。ついでに、新しい試みの門出を祝って晩酌もいつもの倍。

朝: 空腹紛らわすため散歩、途中お店に行くと、お腹が空いているものだから、沢山買い込んじゃった。

昼食:ああ、お腹が空いて食べ物が美味しい。朝抜いているから沢山食べよう。

夜: 朝沢山、買っちゃったもんな。いろいろあって食も酒もすすむわい。

 

なんだか、ますますお腹が出てきた気がします。