嘘八百3千丈、またバカなこと考えた(別宅)

ヒマにあかせてバカなことばかり考えています。思いついたら何でも書き込む、内容の真偽は保証出来ません。(2023年3月現在試行中に付き申し訳ないですが、「amebaブログ」と重複投稿中です。)

マスクの使用が禁止される一方、キシノマスクが支給されます。

新型コロナが5類に分類替えされ、マスク着用の推奨されなくなってもう1ヶ月以上たちます。

 

皆さん、感じておられるとおもいますが、花粉症の季節が去った今でも野外でも半数上の人がマスク着用、屋内、車内になると9割以上がいまだにマスクをつけています。

かく言う私も、全く無意味と思いながらも、公共の建物にはいるときは、マスクします。しないと良識のない変な人と思われるから。

レストランに行くときなどまるで漫画、入り口でやおらマスクをつけ、食事が運ばれてきたらマスクとって談笑。

 

来日した外国人からは奇異におもわれるでしょうけど、ま、誰の迷惑になるわけでもないし、マスク美人が多くなってこれもよろしいかと思っていたのですが、これからの季節、熱中症がふえるのではという懸念の声が上がっているのは、ご存知のとおりです。

 

もっと深刻にうけとっている人もおられます。

 

まず、教育現場、これは少し深刻です。

物心ついたときからマスク越しで人と接触してきた子どもたちの心に深刻なダメージをあたえるのではないかという懸念の声があがっています。

 

警察当局からも心配の声がよせられています。

これからサングラスのシーズンになって、みんながサングラスにマスク姿となると、犯罪抑止効果が大幅に低下する。不審人物をどう防ぐのか、防犯カメラも役にたたない。

 

ということで、目下、内閣法制局でマスク禁止令が検討されております。

骨子は下記のとおりです。

1.他人と接するときは、マスクをはずすこと。 

2.ただし野外など、人と接しないときは自由とする。

3.健康上その他の理由でどうしてもマスクを外せない人は、マスク前面にマイナカードの写しをはりつける、あるいはぶら下げること。

4.大規模ショッピングセンターには、当該マスクと本人とを照合する、入国検査でつかわれるような機器の設置を推奨、警察官には、臨時検査で本人との確認をする権限を付与する。

 

これでは、国民の理解が得られないのでは、と心配する首相がらの指示で、もう1項目追加されました。

5.マイナカード対応のマスク普及のため、全国民に3枚づつ専用のマスクを支給する。

 

ある議員がそっと教えてくれました。

大型のカード写しを貼ったマスクつけて、選挙区をあるくんだ。おおっぴらに事前運動できるだろ。