嘘八百3千丈、またバカなこと考えた(別宅)

ヒマにあかせてバカなことばかり考えています。思いついたら何でも書き込む、内容の真偽は保証出来ません。(2023年3月現在試行中に付き申し訳ないですが、「amebaブログ」と重複投稿中です。)

介護と遺言の日が制定されました

5月第2週の日曜日って母の日なんだって。で、6月の第三が父の日とか。

こどもたちも全然寄り付かない。勤労感謝は誰も気にしないし、老人の日はまだ早い、それどころか年寄りの面倒みているのに、ありがとうの一言もない。

 

そう言うあなたに朗報です。

お盆明け、8月第4週に、介護と遺言の日、が設けられました。

老父母の面倒をみてくれている子供たちや、介護に携わっている方々に感謝するという趣旨です。

花屋さんには残念ですが、カーネーションに相当するものはございません、この時期すぐに枯れてしまうし花より団子です。お花の代わりに、遺言状を作成、更新することが推奨されます。

自分で作る自信がないという人については、この日は、司法書士などの専門家が半額でサービスしてくれます。また、デジタル庁は公正証書として保管するサービスを提供します。

 

なお、遺産を残す相手は子供や親族に限りません、誰にも世話になっていない、あんな子供たちに残すなら世界の貧しい子供たちを助けたい、そういう人には、寄付のメニューも取り揃えております。例えば、フォスタープラン国境なき医師団日本赤十字社、動物愛護協会、どうしてもご希望というかたには統一教会とかも可能です。

 

ご両親のお世話をしている皆様は、感謝の言葉がかえってくるとともに、将来の遺産受贈が約束されます。

親御さんたちにとっても、これからは、子供たちがお盆休みに帰ってきて、せっせと尽くしてくれるようになること必至です。