嘘八百3千丈、またバカなこと考えた(別宅)

ヒマにあかせてバカなことばかり考えています。思いついたら何でも書き込む、内容の真偽は保証出来ません。(2023年3月現在試行中に付き申し訳ないですが、「amebaブログ」と重複投稿中です。)

Jアラートは訂正されたけど人災は忘れた頃にやってくる、かも。

少し遡りますが、4月13日、政府は北朝鮮が発射したミサイルが「北海道周辺に落下する可能性がある」として、Jアラートを出し、その後「落下の可能性がなくなった」と訂正したケースがありました。

意地の悪いマスコミは、政府の失態だと責めていますが、アチラさんも気づかれないような技術を磨いているので、そう簡単な話ではないのでしょう。

それより、本当に飛んできた時、シェルターもなく、被害が出た場合、どんな対応ができるのでしょうね。例によって遺憾の意を表明、国連かなんかに訴えるしか持ち駒がないので辛いところですね。

 

飛んでくる度に避難行動をしていたら生活がなりたたないと言って、市民たちも慣れっこになって従わないのも怖いことです。

 

こうしたオオカミ少年対策として、あらたに天気予報方式が導入されました。

アラートを出すか出さないかの二択ではなく、飛来確率を表示することにしたものです。

飛来予報士は、韓国や米国からの情報に加え、大気の状態、電波の揺れ具合、占い師の意見、など総合して判断、毎朝、天気予報のあと発表するとともに、その後も常時、飛来確率をリアルタイムで好評することにしました。

「それでは、平井さん、今日の予報をお願いします。」

「朝のうちから昼にかけては1%ですが、午後になると次第に情勢が乱れて来、夜半時過ぎから15%に高まります。今後の情報に注意を払うとともに、おかえりの遅い方は、ヘルメットを持参、万一の場合は安全な建物に避難するなどの行動をとってください。」

 

ホントのところ、困ったものですね。今できることは、アチラさんの狙いが正確で公海上に落とすことを祈るのみ。(それでも漁船は大変ですが。)あういう物騒な国に思いとどまらせるような有効な抑止策を真剣に考えていかないと、オオカミが来るかもしれません。

人災と思うから腹がたつけど、地震と同じ天災、その時は運が悪いとあきらめるというのもありですか。