嘘八百3千丈、またバカなこと考えた(別宅)

ヒマにあかせてバカなことばかり考えています。思いついたら何でも書き込む、内容の真偽は保証出来ません。(2023年3月現在試行中に付き申し訳ないですが、「amebaブログ」と重複投稿中です。)

「いいね」の有料化につづき、コメントも有料化

昨日お知らせしたように、7月1日から「いいね」が有料化されましたが、YouTube やXの書き込みについても有料化が検討されているようです。

  

2023年に観測されたSNS炎上事件の総数は189件で、炎上期間中に言及された関連キーワードの総数は18,464,813件、平均炎上日数は22日となっています。 SNS炎上で最も多い媒体は「X」で、X上でSNS炎上の火種となる言及がされ、リポストやリプライで批判が集まり「炎上」状態となることが多く見られました。

 

一般社団法人SNSエキスパート協会が提まとめた「炎上さしすせそ」というのがあって、次のさしすせそから始まるトピックスは、炎上しやすいので避けたほうがよいようです。

 

すなわち、

さ:災害・差別 

し:思想・宗教 

す:スパム・スポーツ・スキャンダル  

せ:政治・セクシャル(含むLGBTジェンダー)  

そ:操作ミスによる誤投稿

なんだそうです。

 

でも、これって、「避けた方が良いです、気をつけましょう」と受け取る真面目な方も多い一方、逆に、「そうか、そうすればアクセス数を稼げるのか」と受け取る輩も多いのでは。

 

それでなくても、好きなことを書き込むネトウヨやパヨク、カネも出さず何の力にもならないのに口先だけの同情コメントやアドバイスをする人、こういう人たちがはびこっています。

そういうことで、匿名の「コメント」書き込みについても課金する方向が打ち出されています。

時期は未定で、金額はそれぞれのプラットフォームにもよりますが、「いいね」の倍額、200円を基本料金として、長さに応じて書き込み料を徴収するというのが大筋のようです。

アラシ行為はもちろん、他人の腹(アカウント)を使って、匿名の自分は傷つかない高みからモノを言うなら、それなりの対価を支払ってくださいということです。

 

あ、このブログへの「いいね」や「コメント」は、例外ですよ。