嘘八百3千丈、またバカなこと考えた(別宅)

ヒマにあかせてバカなことばかり考えています。思いついたら何でも書き込む、内容の真偽は保証出来ません。(2023年3月現在試行中に付き申し訳ないですが、「amebaブログ」と重複投稿中です。)

失われた30年を考える:足が痛い? 胸が痛い? 悪いのは他の場所かも

普段高血圧でお世話になっているお医者さんで、最近、足のかかとが痛むと言ったら、それ、もしかして、脊椎環境錯症じゃないか、と言われました。専門外のお医者さんのおっしゃることですから、ここは鵜吞みにせず整形外科に行こうとおもっていますが、参照痛と言って体に感じる痛みの部位と実際の病気の場所が異なるという事例はいくつかあるようです。これは脳が痛みを感じる神経からの信号を誤って解釈するためにおこる現象のようで、例えばこんなのがあります。


心筋梗塞心筋梗塞の患者は、胸の痛みや圧迫感を訴えることがよくありますが、痛みは首、あご、背中、腕に広がることもあります。
・胆石症:胆石症の患者は、右上腹部痛を訴えることがよくありますが、痛みは背中の肩甲骨の間の領域に広がることもあります。
坐骨神経痛坐骨神経痛の患者は、腰やお尻から脚にかけて痛みやしびれを感じることがよくあります。

 

他にも、内臓痛は痛む個所がわかりずらく、例えば胃潰瘍や十二指腸潰瘍では、その場所でなくて、みぞおちの痛みや灼熱感を経験することがよくあります。
また、心因性疼痛といって、ストレス、不安、うつ病など、さまざまな心理的要因によって引き起こされる、身体的損傷や病気が原因ではない痛みが、頭痛、腰痛などの形であらわれることがあるようです。


所で、今の日本、長いこと低成長のままで、かってGDP世界2位だったのが、今や中国、ドイツに抜かれ、世界4位。何が悪かったんでしょうか。

政府の経済政策が悪い、人口が老齢化したから当然だ、企業が保身に走りお金を貯めこんで投資をしないからだ、教育が悪くて人材の質がわるくなったからだ、などなどいろいろ言われています。

 

でも、私、本当の理由を知っています。

いいえ、岸田首相や自民党、日銀がわるいんじゃありません、もちろん国民が怠けだしたからではありません。ディープステートやユダヤアメリカの陰謀でもありません。

意外なところにあります。ヒントはバブル崩壊が1991年だったこと。

 

そう、あれ、新幹線「のぞみ」号。

東海道新幹線「のぞみ」が走り出したのが1992年3月のダイヤ改正時からです。

それから何回も顔を変えていますが、今や毎日300本以上の列車が東海道新幹線を最高時速285キロ、山陽新幹線を300キロで駆け抜けています。

この間無事故、酒酔い運転などで違反をおかすこともなく、日本経済を支えてきています。

この世界的に自慢できる「のぞみ」に慢心、あぐらをかいてしまい、日本全体の停滞を招いっちゃったんですね。

 

こうなったら、静岡県の川勝知事を説得、リニアを早期完成させ、「のぞみ」を発展的解消にもっていくしかありません。

早くまた明るく元気な日本をとりもどしたい、静岡県民の皆さま、よろしくお願いいたします。