嘘八百3千丈、またバカなこと考えた(別宅)

ヒマにあかせてバカなことばかり考えています。思いついたら何でも書き込む、内容の真偽は保証出来ません。(2023年3月現在試行中に付き申し訳ないですが、「amebaブログ」と重複投稿中です。)

コロナでないワクチン打ってきました

ようやく涼しくなりましたが、異常気象という現実は解消されていないし、国際情勢も芳しくない、加えて、例のやつ、9波が猖獗を極めている上、インフルエンザも流行しだしたとか。

まだまだスカッと秋晴れになりませんね。

 

ところで、私、水痘ワクチン打ってきました。水痘にかかり体内に潜んでいる帯状疱疹ウィルスが活性化するケースが多く、これを予防のためです。

 

水ぼうそうにかかったことがある人は、すでに水痘(すいとう)・帯状疱疹ウイルスに対する免疫を獲得していますが、年齢とともに弱まってしまうため、改めてワクチン接種を行い、免疫を強化することで帯状疱疹を予防します。(帯状疱疹ワクチンもありますが、2回打つ必要があり高額なので、水痘ワクチンを推奨するお医者さんも多いようです。)

 

発症率は50歳以上で増加し、50代、60代、70代と加齢に伴ってさらに増加、対応が遅れると皮膚症状が治まった後も長期間にわたって痛みが残る帯状疱疹後神経痛(PHN)になる可能性は高まります。インフルなら(死ななければ)概ね、後腐れはないようですが、この病気、辛い後遺症がのこるそうです。 (以上、ここまではホントの話、のつもりですが、所詮、素人見解ですからヨロシク。) 

 

ワクチンといえば、新型コロナのワクチンについては、否定的な意見を述べる人もおおいようです。

極めつけは陰謀論。副反応で大勢の人が亡くなっているのに、製薬会社と癒着した政府はこれを隠蔽しているとか。

そういうこともあって、2023年9月時点の、新型コロナワクチンの接種率は、回を追って、低下しています。
1回目:77.99%
2回目:77.56%
3回目:68.77%
4回目:35.13%
5回目:12.69%

 

ところが、今度は、医療関係者に限って言うと、

1回目:99.00%
2回目:98.99%
3回目:98.81%
4回目:96.72%
5回目:85.21%

 

お仕事柄、感染リスクが高いこともあるのですが、この数字をみると「陰謀論」が怪しうなってきます。

 

ワクチンについては、子宮頸がんワクチンの悪い例があります。

2010年から接種開始、2013年から高校1年相当の女子に呼びかけていたのですが、副作用が多発し、マスコミなどが騒ぎ立て世論も湧き、推奨を中止、その結果「1997年度~2005年度」に生まれた女性、約260万人が未接種、国際的にも極めて低い水準におちいっているそうです。

何が真実か、わかりませんが、年間約1万1千人の女性が子宮頸がんを発症し、約2900人の女性が子宮頸がんで亡くなっているそうで、今の考えは、たとえリスクがあっても、ワクチンの効果のほうがずうっと高いということになっているそうです。 

 

長々と長文、失礼しました。

なせ、とうとうとワクチンの肩をもつことを書いたかといいますと、自分自身、悩んでいるからです。

新型コロナワクチン、6回まで打った。水痘ワクチン打った。今のところ無事。

7回目も打つつもり。

インフルはどうしよう。年寄は誤嚥性肺炎のリスクが高いから肺炎球菌ワクチンもそのうち打とう。 

 

では、三種混合(百日咳、破傷風ジフテリア)は?

麻疹(はしか)、風疹は。通常重症化しないが、感染力強く、まれに脳炎を起こすとか。

先日、日本脳炎患者が出たというニュースがあった。これは死亡率が高く、後遺症も怖い

ポリオは? 流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)は?

 

来年は、海外旅行にもいきたいな。お金ないからまずは近場の東南アジアか。

そうなると、A型肝炎はどうだろうか。B型肝炎は危険だけど、体液で移るものだから、品行方正の私はいらないかな。) 

悩ましいのは狂犬病、イヌだけでなく、コウモリ、キツネ、ときにはネコなどに噛まれたり引っ掻かれて感染、発症したらほぼ100%助からないというし。でも、ワクチンは出回っていないし、発症するまでに打てば助かるという考えもある。

(以上、厚生労働省検疫所のサイト海外渡航のためのワクチン (forth.go.jp) を参考にしました。)

 

そんな、ワクチンばっかり打っていられない。お金もかかる、時間もとられる。あんなこと言ったけど、そうは言っても副作用は怖い。

で、結論、うまいものたくさん食べて、免疫力をつけよう。

と、肥満の副作用には目をつぶって。