嘘八百3千丈、またバカなこと考えた(別宅)

ヒマにあかせてバカなことばかり考えています。思いついたら何でも書き込む、内容の真偽は保証出来ません。(2023年3月現在試行中に付き申し訳ないですが、「amebaブログ」と重複投稿中です。)

浜松が餃子日本一奪還

毎年 この時期、宇都宮と浜松との間で「ギョーザ」日本一の熾烈な戦いが注目を浴びます。

6日に総務省が発表したところによると、浜松が3年ぶりの首位に輝いたそうです。市民挙げての応援のたまものでしょう。2位は去年、一昨年首位だった宮崎、かってのトップ、宇都宮は3位でした。

 

宇都宮餃子会にインタビューしました。

なに、味はうちが一番です。

このランキングは、1年間の1世帯あたりのギョーザの購入額にすぎない。浜松や宮崎のやつら、子沢山だから、1世帯あたりの消費額が大きい、それだけの話です。

第一、このランキングの数字には、スーパーや惣菜店で売られている持ち帰りギョーザだけで専門店で食べるギョーザをはじめ飲食店のテイクアウトや冷凍ギョーザが含まれていません。宇都宮では専門店が多いし、観光客が冷凍餃子を沢山買ってくれます。これ、宇都宮の餃子が日本一美味しい証拠ではありませんか。

 

宇都宮市長の話

負たのは大変残念です。宇都宮には大谷資料館などの観光資源も豊富ですが、何と言っても最大の売りは餃子。

今年は絶対首位を奪還します。

市としても、秘策があります。

まず、餃子の単価を2倍にいたします。もちろん、それで市民から反発を受けたり、購買量が減ってはもとも子もありませんから、餃子を買うごとに同額の地域通貨をお渡しします。それで実質負担額は前と同じです。地域通貨は市内なら何にでも使えますが、餃子には使えません、餃子の購買額が減っては困りますので。

 

これって粉飾? それにしても、餃子ばかり食べていないで、栄養のあるものをバランスよく食べてくださいね。