嘘八百3千丈、またバカなこと考えた(別宅)

ヒマにあかせてバカなことばかり考えています。思いついたら何でも書き込む、内容の真偽は保証出来ません。(2023年3月現在試行中に付き申し訳ないですが、「amebaブログ」と重複投稿中です。)

美人、イケメンて何?

未だにミス◯◯なんてのがありますが、美人だね、なんて顔で判断するのは、一種のセクハラ。たとえ褒めるためもモラル的に禁句、というのが最近の風潮。

 

美人、イケメンてどうやってきめるのでしょう。

グーグルのやっている生成系AIに、その事例と、参考文献をきいてみました。

答えは、

大規模言語モデルとして私はまだ学習中であり、そちらについてお手伝いできる機能がありません。

 

多分、グーグル社の倫理基準に抵触したのかも。気をとりなおして、ChatGPT, Bingに同じ質問をしてみました。答えてくれました。

 

美人の基準は、時代や地域によって異なります。例えば、平安時代の日本では、ふっくらとした顔や床まで伸びた長い髪が美人の象徴でした。江戸時代には、細面の顔にスッと通った鼻筋、優しい印象を受ける涼しげな目元が好まれました。大正時代には、パッチリ二重やシャープな顔立ちが美人の条件となりました。
美人の基準は文化や流行など周囲の環境が大きく関わっており、そしてこれは時代によっても大きく左右されてきました。
文献としては、以下のものが参考になるかもしれません。
「日本における美人の変遷—飛鳥時代から明治,大正,昭和期までの美人の基準について—」
「江戸から大正まで…「ニッポンの美人」の条件が変わった背景」
「【美人の条件】平安時代~現代、日本人の意識の移り変わり」

 

国際比較については


美人の基準は、国や民族によって異なります。例えば、イランでは高い鼻に対して憧れを抱く人が多いと思われますが、大きすぎる鼻にコンプレックスを持つ方も多いそうです。また、タイでは美白意識が高く、美白効果があるとされる化粧品が多く売られています。中国では背が高ければ高いほど美人と考える人が多いとされています。フランスではナチュラル・ビューティーが重視され、外面はほどほどに、それでもにじみ出る魅力に重きが置かれています。

文献としては、以下のものが参考になるかもしれません。
「世界45カ国「国や文化によって異なる美しい女性」」3
「国によって異なる「美の基準」 - 外国人に聞いてみました」2
「美人の条件は国別に異なる!!世界の基準は日本と大きく異なる?」

 

自分の拙い経験からの所感ですが、男性は自分の母親に似ている人を好む傾向があるような気がします。おかあさんから注がれる愛情が、刷り込まれるのですかね。

反対に、女性は、それと反対方向。これって種の多様化を画策する神様の為せるワザ? それとも親父の悪いところばかり見て、あるいは母親から吹き込まれて育ったせい?

 

嬉しい話をご紹介しましょう。

インドでは、サリーから肉がはみ出すような、趙ポッチャリ(ドッテリ?)が美人なんだそうです。

残念ながら男性にはそうなっていないようですが、この話多くの女性方に知って欲しいです。 

 

色々流行もありましょうけれど、健康が一番の基準であるべきです。昔の日本やインドの例はそういうことなのでしょう。細いほうが良いと信じて無理やりダイエット、健康を害するなんて愚行はやめましょう。

それと、社会生活を営む我々は、性格。40になったら自分の顔に責任を持てという言葉がありますが、これは至言、性格が顔にでます。

 

最近、美容整形の世界でも、これらの知見をとりいれるようになりました。家の近所にある鷹ノ巣美容クリニックのコースは次のようになっています。

1. 自分の写真をもとにAIで加工して、理想のタイプを選びます。

2. 10年後、20年後、30年後…のシミュレーションが映されると同時に、その時代に予想される美人基準が示されます。

3. 同時に、10年ごとのアフターサービスプランが、料金表とともに提示されます。

5. 施術にはいります。

6. 完成後、料金を支払うとともに、マイナカード、パスポート、免許証の変更手続きをします。(これは、当局から義務付けられています。)

7. 希望者には、性格改善コースもあります。とは言っても、そのねじれた根性、一朝一夕にはなりませんので、顔のマッサージ、顔面筋の筋トレが主体です。

 

うちの嫁さん、健康美だなぁ、時々夜叉になるけど。