嘘八百3千丈、またバカなこと考えた(別宅)

ヒマにあかせてバカなことばかり考えています。思いついたら何でも書き込む、内容の真偽は保証出来ません。「amebaブログ」と重複投稿中です。)

スマホを忘れないために決断しました

前日、スマホ忘れた、他愛もない体験談書きました。

末尾に書いたように、時々、スマホもたない生活をしてみるのも良いかもしれません。

でも、そうは言っても、スマホは命。

 

スマホを開かないにしても、電車に乗る時、お店での支払いをする時、スマホをかざすしかない。いちいち財布からお金やポイントカードだして、お釣りもらって財布に入れてポケットに戻す、ああ面倒くさ。

 

やはり忘れたくありません。

 

外出する時、忘れてはいけない三大アイテム。

・一番忘れてはいけないものは、アパート入口の鍵。オートロックになっているので、万一忘れると入れません。

スマホはその次に来る重要アイテム。

・財布は忘れない方が良いですが、忘れてもどうにかなります。スマホがあれば支払いはできるし、友人との呑み会なんかだったら、借りることもできます。(LINEペイはつかうノウハウがないけど。)

 

スマホを忘れることはめったありません。もう生活の中に密着、公園で談笑しているママさんたちも赤ん坊忘れてもスマホ忘れない、忘れたらすぐ気づきます。わたしだって、普通は忘れない、たまに他のことで頭がいっぱいのとき忘れたりしますが、歩き出してすぐ違和感を感じて気づきます。

 

それでも忘れることがあるし、これからボケが進む一方なので、今から対策をうつことにしました。いずれもオーソドックスな手法でおそらく既に実行しておられる方も多いでしょう。

 

1.定位置を決める:
・家の中での「定位置」を決めておき、玄関の扉をあけるまえに、その定位置を必ず確認するようにルーティン化する。玄関付近にトレーやフックを用意して、「置き場」を固定すると効果的。

 

2.習慣づける
・外出する直前に、必ず「鍵、財布、スマホ」など、必要なものを指差し確認する習慣をつける。扉にチェックリストを掲示しておく。
・他の行動をトリガーにして関連付ける。必ず靴をはくから、靴にスマホの充電コードかなにかダミーを乗せておくと気づく。

・ポケットの特定の位置にいれるようにしておき、時々手をあてるように習慣づけておく。ポケットがなかったり位置が異なる服装の場合の対応が課題です。

3.持ち物を最小限にする

・いろいろ持ち歩くとう気付かないが、持ち物が少なければ違和感に気づく。

・手提げは必ず1つと決め、2つ持ったり手ぶらになったりしない。

4.対策グッズ・サービス

・紛失防止タグ(スマートタグ) Tile、AirTag、MAMORIOなど)
タグを付けたもの(鍵、財布など)がスマートフォンから一定距離離れると、スマートフォンに通知が届いたり、タグが音を鳴らしたりする仕組みですが、携行忘れ防止と言うより、置き忘れや紛失防止。今回の目的にはそぐわない。
スマホストラップ・スマホポーチ

常にスマホが体の一部のように感じられ、わすれてもすぐ気づく。犬や猫も首輪をつけ忘れたら、すぐ気づいて戻ってきます。

・スマートウォッチ:
一部のスマートウォッチは、スマホとの接続が切れると通知する機能があるそうです。でもスマホを忘れる時ってスマートウォッチもわすれそう・
・ホームセキュリティサービス
ALSOKの「スマホゲート」では、人感センサーが反応して外出時にスマホの持ち忘れを音声でお知らせしてくれるそうです。

 

どれも一長一短、併用することにしました。

持ち物は1つにして、ポケットの位置は定位置、あと対策グッズ。

 

最近いいのができています。

先輩にペースメーカーつけている人がおられて最近電池の交換をしたとのこと。80を超えられた方なのですが、10年もつから、もうこれで死ぬまで大丈夫と、変な自慢をしておられました。簡単な切開手術だそうです。

そうです、難しく考える必要はありません。ごくごく小さなチップと電池です。スマホ忘れの警告だけでなく、位置情報を保護者(息子)に知らせる機能もついており徘徊対策にもなります。簡単な手術で埋め込めます。スマホを忘れたりなくしたりする痛みより、ずうっと苦痛が少ないと判断しました。