この間新聞に出ていました。パナソニックが中国でペットの餌やり機を新規投入するんだそうです。
酪農農家では、だいぶ前から給餌器をつかっているでしょうし、中国でも犬猫用は売られているのですが、新聞記事によると、中国ではペット市場が急拡大していて、特に厳しい競争にさらされ将来への不安を抱えている若者層たちが癒やしを求めて飼うのだそうです。そのため、現地開発したペット家電を相次いで投入、9月から10月にかけて、猫用の餌やり器など5品目を追加投入したということです。
もちろん国内でも沢山売られています。
例えばニトリのは、タイマー式6食用で4990円、ハイエンドのものはアプリでスケジュール設定ができ録画、遠隔声掛けが可能なもんで、やはり6食、これで19,990円。ほかのも鮮度保持異能があるものなんかもあるようです。
これに対してパナソニックの餌やり機は、販売価格が300元（約6400円）前後とお手頃価格で、スマートフォンで遠隔操作できるのだそうです。
我が家では、これの大型、高機能のものが導入されました。冷蔵庫や電子レンジともリンクしていて、1週間、朝昼の２食、３種類のご飯がでてくるという優れモノで、タイマーとスマホによる遠隔装置とが両方備わっています。見守り装置も充実していて、３６０度カメラがついています。
そうそう、思い出しました、友達と旅行に行っている嫁さんに電話しなければ。
あ、もしもし、オレだけど。明日は朝早いんだ。悪いけど朝飯の時間、３０分ほど早めてくれない。それから、昼飯と、夕食はいらないからね。ううん、仕事、仕事。10時までには帰るよ。
