やたらと自慢する人。
そういう人、一定数いますよね。
さすがにあからさまに自慢する人は少ないでしょうけれど、それとなくひけらかしたりして。
そういう人にはどのように対応しますか。
自慢にもいろいろなレベルがあります。
最低なのが自分の家柄自慢。封建時代じゃあるまいに。そういう人たちって意外といるし、そういう人は類をたのむから同類同士群がってお互い見栄の張り合い。お疲れ様です。
持ち物自慢なんかも馬鹿丸出しですね。アオキの背広着ているのにロレックスの時計なんかはめて用もないのにチラチラ時間をみたりして。まあ、1000円の時計でも正確な時刻を刻むのに大枚はたく勇気には敬意を払いますが。
財産自慢はこまりもの。なぜって、羨ましいから。
たかりましょう。でもそういう人に限ってケチなんですよね。
能力自慢はいやらしいですね。とくに生まれつき頭がいいんだなんてのは、嫌味。
そういう人はおだててうんと働かせましょう。
ゴルフなんかの腕自慢はゆるしてやりましょう。無害ですから。
子供自慢は微笑ましくて良いですね。ペット自慢も許しましょう。
だいたい親ばかの部類と、わかりきっていますから。
一方、やたら謙遜する人もいます。
普段から謙虚な方もおられますが、多くの場合、謙遜してもそれは自慢したい気持ちの裏返しだったりして。
そういう人には、遠慮なく、そうですね、そうですねと相槌をうってやりましょう。
そんなことありませんよ、なんて言っては失礼ってもの。
私、嫌いな唄。
人生ナンタラカンタラという演歌。お前さんの人生なんてなんぼのものなんじゃい。
それから、洋楽では、My Way. 自己満足に浸るのもいいけど、大声で人に聞かせるなよ。
このブログ、嘘八百と題してしまったから、800回までは続けるつもり。
毎日書いて450回になりました。偉いでしょう。褒めて。