この度のWBCでは、監督、選手たちだけでなく、これらを影で支えた水原一平さんの功績も忘れてはならない。
こうした中、ポケトークの製造販売元ソースネクスト社から、新製品が緊急発売された。
同社によると、ポケトークは世界73言語や大阪弁に対応する翻訳機で、海外旅行社、インバウンド旅行者の応対尾をする旅行関係行者、語学学習者たちに欠かせないツールとの評判が定着している一方、訳が真面目過ぎてユーモアがない、スラングに弱い、専門用語を正確に訳してくれない、などといったクレームを受けていた。
今回発売される新製品は、最新のAI技術を駆使、こうした反省をいかした改良版で、当面米語版に限定、製品名は「ポケトーク一平くん」とする。商標の使用については明星食品のラーメンとは分野が異なるので問題ない、できれば将来的にコラボして、「翻訳こんにゃく」を売り出したいとしている。
当面のユーザーとしては、米国旅行者、スポーツ選手、野球愛好家を想定しているが、評判がよければ大相撲関係者をターゲットにおいた、モンゴル語対応でまわしに装着できる新鋭機「ふんどしトーク」を開発する予定とのこと。