進撃著しいワークマンだが、ここのところキャンプブームも一段落して売上鈍化、株価低迷に苦しんでいる。
そうした折、2023年3月期の決算、株主総会を控え、社名変更が取り沙汰されている。
発端は、ワークマンの「マン」が性差別につながるのではないか、いや最近のお客様は、キャンパーや登山者、ファンション大好き人間もおおくなったので「ワーク」というのも時代にそぐわないのではないか、といった意見が販売現場から湧き上がってきたたため。
これを受けて、「レイジースーザン社」との合併も考えられたが、ワークでないにしてもレイジーというのはお客様に失礼だし、スーザンは女性を連想させ、LGBT差別につながりかねないということで沙汰止みになった。
えーい、めんどくさい、ワークマンプラスのワークマンをとってプラスにしようということで、目下某文房具メーカーと商標権譲渡の交渉を進めている模様。