春たけなわ。土日は行楽に繰り出す人も多いことでしょう。
いつも気の毒に思うのは観光地の女子トイレ。
測ったことないから推測ですが、女性は男性のように便利な構造になっていないので、どうしても個室、おまけに化粧直したりする人も多いので、どうしても滞在時間が長いはず。それなのに、個室だからコストがかかるせいか設置数は少ない。
だから、男子トイレは空いていても、女子トイレは長蛇の列、というケースが多いこと多いこと。
わたしだったら、並んでいる間に我慢できなくなってしまう。
高速道のPAなどでは、女子トイレを増設しているようですが、駅や公園のトイレはなかなかそうはいかない。
そこで、大阪のお母さん方妙手を編み出しました。
内緒でお教えしましょう。
トイレ掃除の人のフリして、男子トイレに行くんです。ハンドバックは誰かに預けて、かわりにホーキとかバケツとかもって、男子トイレに行きます。お掃除にきたんだなと思って誰も気に留めません。
そして「お掃除」が終わったら、素知らぬ顔して、でていきます。
こういう人も増えたようで、最近では、変装用のバケツとかホーキを貸してくれるサービスも始まったようです。
でも、上には上がありました。
別のお母さん。
何アホしとんねん。そんな格好せんと、普通に男子トイレ行ったらいいんやわ。
(大阪のお母さん、人種差別発言してすみません、キャラがわかりやすいもんで、どつかずお許しください。)