嘘八百3千丈、またバカなこと考えた(別宅)

ヒマにあかせてバカなことばかり考えています。思いついたら何でも書き込む、内容の真偽は保証出来ません。(2023年3月現在試行中に付き申し訳ないですが、「amebaブログ」と重複投稿中です。)

のど風邪がひどくて医者にいきました。そしたら

風邪をひいてしまいました。新型コロナではないのですが、喉が痛くてたまりません。周りのすすめで、少し変わり者という評判の内科医にいってきました。

 

まず、開口一番、なんでうちに来た、と。

そりゃ、風引いたので薬もらってなおしてもらおうと。

そこが間違いだ、風邪は薬で治るものじゃない。私には、症状をやわらげるお手伝いはするが、治すのは無理。治すのは自分だ。うちに来ても待っている間疲れるし、待合室で他の患者さんから菌をもらうのが関の山。そんな暇あったら自宅で栄養摂って寝ているのが一番だ。

どうですか、今からでもいいから帰りますか。

(いやなやつ、やぶ医者に限って偉そうにしやがる、もう2度とこないけど)いや、ここまできたんだし、喉が痛くてたまらないんで、薬だしてくださいよ。

そうおしゃるならわかりました、発熱が酷いときのための解熱剤と、トローチを処方しましょう。それから保険外でよければもっと処方しますよ。

(保険外でも良い新薬があればラッキー)保険外でもなんでも、なおるものなら、出してください。

 

ということで、処方箋をいただきました。これを隣で奥様がやっているドラックストアにもっていけとのことです。

 

やれやれ、うるさい医者だ。とりあえず、薬もらったから飲んで寝よう。

で、ドラックストアからは山ほど紙包みをいただきました。

家に帰ってあけてみると、中身はヨーグルト、卵、チキンスープ、はちみつ、ケール、レモン、かぼちゃの煮付け、豆腐。納豆。そして水。

そりゃ保険利かないわな。変な医者だったけど、最近ジャンクばっかり食べていたから、見透かされたか。とりあえず仕方ないから、食べるか。

 

こころなしか少し治ってきたような気がします。