嘘八百3千丈、またバカなこと考えた(別宅)

ヒマにあかせてバカなことばかり考えています。思いついたら何でも書き込む、内容の真偽は保証出来ません。(2023年3月現在試行中に付き申し訳ないですが、「amebaブログ」と重複投稿中です。)

害虫の季節を乗り切るヒント

(潔癖な方は閲覧ご注意)

 

テレビでトコジラミ南京虫)の話をしていました。

これから夏になると、さまざまな害虫も元気にご活躍、子育ても頑張られます。

旅行好きの私は、外泊すると、(たとえ綺麗なホテルでも)トコジラミをもらってくるリスクを減らすべく、荷物を広げないようにするとか、帰宅後すぐ洗濯するとか、多少の注意を払っています。

 

番組によると、トコジラミは1-2週間で腫れや痒みが引く(1-2週間も!)、感染症などを媒介することはない、あまり神経質になることはない、とのこと。そうは言っても....。

 

でも、考えてみました。確かに、ある程度の痛さとか痒さとか、見た目の気持ち悪さだけで、体に有害でないなら、外観や存在そのもので差別するのは、人種差別同様人道的に許されないのではないか。みんなみんな生きてるんだ友達なんだ。

 

例えばムカデはダメ、ゲジゲジやカマドウマは許す。蚊は地球上で最も人類を殺しているとかで、絶対許せない、でもユスリカはOK。

蝿、ゴキブリはどうでしょう。(そういえば、子供の頃蝿がいるのが当たり前だったのが、最近では田舎でもあまり見なくなりました。生物相が貧しくなっている?)

不衛生な場所を徘徊し、バイキンを持ってくるので、これは排除の対象でしょう。無農薬が好きな私もためらいなく、殺虫剤に手が伸びます。

 

で、更に考えました。不衛生な場所を徘徊しバイキンを持ってくる足の臭いオヤジ、ガキはどうなんだい。そういう場所に行かせず、帰宅後手足を洗わせることで共存しているではないか。

それで、博愛の精神に富む私は、家中をきれいに洗い清めました。そうすれば、ゴキブリも、コバエもきれいな体で無害。いい考えでしょ。

 

お陰で家中きれいになりました。でも困った問題が発生しました。折角お友達になって共存しようとしたゴキブリさんたちが、姿を見せなくなってしまったのです。