嘘八百3千丈、またバカなこと考えた(別宅)

ヒマにあかせてバカなことばかり考えています。思いついたら何でも書き込む、内容の真偽は保証出来ません。(2023年3月現在試行中に付き申し訳ないですが、「amebaブログ」と重複投稿中です。)

大阪・関西万博2025では全面キャッシュレスになるようです。

2025年日本国際博覧会協会は、2025年に大阪で開催される「大阪・関西万博」の会場内で“完全キャッシュレス”の取り組みを実施することを発表しました。国際博覧会としてキャッシュレス決済本格導入は、初めての試みになるそうです。(ここまではホントの話)

 

協会は現金以外の決済手段を持たない外国人や学生向けには、プリペイドカードなど代替の決済手段を検討しているようですが、若い人はもうキャッシュレス、外人観光客もそう。むしろ心配なのはおじいちゃんおばあちゃん、ヒョウ柄のオバハンが怒鳴り込んでくるのが目に見えています。


でも、そこは進取の気象では関東の一歩先を行く関西圏のこと。会場内だけでなく、付近一帯もキャッシュレスに踏み切っています。

京都下鴨神社はじめ、取り組みの遅れていた神社仏閣のお賽銭、御札も次々とキャッシュレス化、みやげもの店、お好み焼きやさんはもちろん、ストリートミュージシャンや乞食用のQRコード読み取り機も普及し始めています。

屋台のたこ焼きやさんも勿論対応、みかじめ料もキャッシュレスで払うんだそうです。

大崎曽根崎暑館内では、キャッシュレスの強盗まで出現、ICOCA(関東で言うSUICA)の残高を全部抜き取られる被害が発生したそうです。

 

一番喜ぶのは税務署かもしれませんが、そこは蛇の道は蛇、さすが大阪、隠蔽するアプリも密かに出回っているようです。