嘘八百3千丈、またバカなこと考えた(別宅)

ヒマにあかせてバカなことばかり考えています。思いついたら何でも書き込む、内容の真偽は保証出来ません。(2023年3月現在試行中に付き申し訳ないですが、「amebaブログ」と重複投稿中です。)

「かかりつけ医制度」導入見送りにめげず、改革の動き

政治家女子4989党(旧名 Nエッチ党ーNHHをぶっ壊す)は、内紛解決策として、党名を「医師会をぶっ壊す」に変更、党員の共通の関心事である医療改革を公約として打ち出しました。

 

わが国では医療保険がよく整備されているお陰で、お金のない人も気軽に医療を受けることができます。これは非常に恵まれたことなのですが、社会全体のコスト増、過剰医療による健康への逆効果、特に本来高度な医療に特化するべき大病院、勤務医が忙殺され、医療の質の低下を招いていることは否めません。

 

これの対策として、(町医者にお金を払って発行してもらった)紹介状なしで大病院を受診すると、診察料のほかに初診では5,000円(歯科の場合は3,000円)以上、再診では2,500円(歯科の場合は1,500円)以上の特別の料金がかかる制度が導入されていますが、初診の役割を担うべき町医者の「かかりつけ医」登録、診療義務化などの「かかりつけ医」制度の導入は医師会の抵抗により見送られました。

 

こうしたなか、医師会をぶっ壊す党は、次の公約、改革案を提言しました。

 

1.従来の曖昧な「かかりつけ医」「大病院」の区別を見直し、①家庭医療 ②AIを使ったロボット診療 ③町医者 ④大病院 の4段階の階層をもうけ、効率的かつ質の高い医療制度をつくる。

2.家庭医療については、医師免除の有無にかかわらず、家庭やコンビニ、巡回販売業者に心電図測定器などの検査機器、小型人工透析機などのルーティン的な治療機器の使用をみとめる。

3.通常の医療相談、診察は、家庭あるいはコンビニに設置のパソコンからリモートでAIにアクセス、その判断に委ねるのを原則とする。眼科、耳鼻咽喉科、産科などについても、最新鋭の遠隔診断を使い対応する。

4.医師資格があっても、まなじの知識、経験ではAIに勝てない医師は御用聞きに徹し、登録された顧客を定期的に訪問、必要に応じてAIに誘導をする。また、癒やしを与えるため、患者の愚痴を聞く他、処方箋として、酒、ホストクラブ、風俗などの斡旋をすることもその重要な役割とする。このうち酒については当然ながら医療保険の対象とする。老医師の専管事項であったやに見える死亡診断書発行は、当面、これを認める。

5.大病院は、AIの指示、監視の下で、手術などを行う。

 

ところが、どこからかの圧力があったのか、突然、選挙違反の容疑で家宅捜査を受けました。

対応に窮した執行部は病気のためということで、都内小菅病院に入院しました。

最新のAIは仮病にも対応できます。