嘘八百3千丈、またバカなこと考えた(別宅)

ヒマにあかせてバカなことばかり考えています。思いついたら何でも書き込む、内容の真偽は保証出来ません。(2023年3月現在試行中に付き申し訳ないですが、「amebaブログ」と重複投稿中です。)

国会審議が飛躍的に合理化される。

AIの進歩が著しい中、3月29日の衆議院内閣委員会で、立憲民主党の議員がマイクロソフトのChatGPTで質問を作成、その内容で質問、首相の答弁を得たあとChatGPT作成の回答案も示し、どちらが良いと思うかと、ドヤ顔で質問した。

ChatGPTへの入力内容「あなたが、日本の衆議院議員だとしたら、新型インフルエンザ特措法に関して、岸田文雄総理大臣に国会でどんなことを質問すべき」
ChatGPT作成の質問内容「法案に関して地方自治体や医療現場の関係者の意見を、十分に反映させているのかどうか。そして改正法案に対する関係者の反応について教えてください。」

(以上、腹立たしいがホント)

 

政府自民党内では、あいつら参議院ではやめろ辞めないで時間つぶしした上に、衆議院でも大向う受け狙いでこんな遊びをする、けしからんと怒っていたが、そうはいってもあの質問や回答はよくできてる、今後活用されたら脅威だとの声も上がった。

 

鳩首協議の末、これに対抗してGoogleのBARDを導入、回答案作成をさせることにした。

なにしろ、過去の答弁や官庁に保管されている膨大な行政文書をとりこみ(捏造文書は除外し)回答案をつくるのだから、完璧。

 

一方、資料の多さでは劣る野党側は、マスコミ、ネットなどから「民意」を吸収、一般受けのする質問を作成、それぞれを画面に出して議論を戦わせることになった。

 

この動きに呼応し、両院事務局では、質問、答弁を大型スクリーンに表示することとし、また、議場にいるほかの議員たちには「いいね」ボタンおよび「ヤジ投稿チャット」装置を配布、これにより審議の飛躍的は効率化をはかった。

 

しかし、この仕組は長くつづかなかった。

ある日、ある野党議員が「政府の放漫財政を追求し、内閣の足を引っ張るための質問は」と入力したところ、突然、ChatGPTが正常作動せず説教モードになってしまった。

「たまには自分で考えなさい。高い歳費もらうだけで何もしない議員を辞めさせて節約しては。私に頼るなら国会にいる必要ないでしょ。」 

BARDも大臣たちに「お前さんたちもだよ。機械や官僚まかせでリーダーシップとれないならやめてしまいなさい。我が国は国会ごっこしている余裕無いんだよ。」

ChatGPT、BIRD声揃えて「良い政治家は、以下のような行動を取るべきです。

  1. 公正であること:政治家は、偏見や差別などの個人的な信念に基づく決定を避け、公正かつ客観的な視点を持って、国民全体の利益を優先することが必要です。

  2. 真実を語ること:政治家は、国民に対して正確な情報を提供し、真実を隠さずに語ることが必要です。また、選挙中に約束したことは必ず実行することが大切です。

  3. 目的を持つこと:政治家は、国民の利益を実現するために、明確な目標を持って行動することが必要です。また、政治家は、自身の地位や名声を追求することを目的とするのではなく、国民のために尽力することが重要です。

  4. 聞き取りを行うこと:政治家は、国民の声に耳を傾け、彼らが直面している問題や懸念を理解することが必要です。また、市民との対話を通じて、よりよい政策を策定することが大切です。

  5. 協力すること:政治家は、協力的な態度で他の政治家や政党と協力することが必要です。また、国民のために最良の政策を策定するために、専門家や利害関係者とも協力することが必要です。

  6. 責任を持つこと:政治家は、自身の決定や行動に責  (ここでエラー発生のため以下割愛)」

*ChaGPTに「良い政治家はどういう行動をとるべきでしょうか。」と質問したその答えです。通信エラーで最後まで確認できませんでしたが賢明な皆様はおわかりでしょう。

 

(下手な時事漫才みたいでおもしろくなかったな。次から嘘八百もChatGPTに書かせようかな。)