嘘八百3千丈、またバカなこと考えた(別宅)

ヒマにあかせてバカなことばかり考えています。思いついたら何でも書き込む、内容の真偽は保証出来ません。(2023年3月現在試行中に付き申し訳ないですが、「amebaブログ」と重複投稿中です。)

竹林で謎の動物がみつかる。野生のパンダの可能性も。

地球温暖化と里地の過疎化により、西日本では山林に竹が侵入、竹林が広がっている。

これに心をいためた奈良県生駒市林業家Aさんが、伐採のため竹林に立ち入ったところ、謎の動物と遭遇、営林署に届け出たた。

本人が語るところによると、目の周りが白く、パンダではないかとのこと。

 

日本国内にいるパンダは、国内繁殖のものも含めすべて中国から借り受けたもので厳重に飼育、管理されているはずなので、そんな馬鹿なと一旦は一笑に付されたが、後日、専門家を伴って確認した所、まさしくジャイアントパンダ(雌雄不明)であることが判明した。

 

なぜここに、との疑問に対してまず疑われたのが近所の和歌山県アドベンチャーワールド

パンダを散歩に出したとき、逃げ出し、あるいは、地元の動物と密通したのを、発覚をおそれてこれを隠蔽していたのではないかとの疑いです。

しかしながら、同園によると、パンダは厳重に管理されており、散歩に連れ出すなどあり得ない、とのこと。

次に疑われたのは、近畿大学水産学部。マグロに味をしめて、パンダのクローンを作ったのではないかとの疑いです。これについては、もしそんなことに成功していたら隠さず、堂々と発表して自慢するとの答えがかえってき、そのとおりなので沙汰止みになった。

 

結論が出ず、竹取物語の先例もあるので、天から降臨したのではないかなどといい出す者も出る始末、混迷の度が深まっていたが、ここに来て、かってプライベートジェットで中国と行き来していた人物が、竹林に出入りしていたとの情報が寄せられた。

 

目下、この人物はレバノンに在住のようで接触がとれていないが、パンダを中国から密輸入、密かにペットとして飼育たのち、飼いあぐねて投棄したのではとの疑いが濃厚となっている。

 

犯人探しとは別に、当面の対応について、「ハクビジンの例もあり、野良パンダが増殖しては、市民生活、生態系に悪影響を与えるので、退治すべき」という強硬論から、「若草山の鹿につぐ観光資源として活用しよう」という意見など議論かまびすしいが、対応をあやまると日中間の外交問題にも発展しかねず、当局は頭をいためている。